「第三十七回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」の開催を記念して
出演役者の皆様に「こんぴら歌舞伎座布団」を寄贈

　全日本空輸株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：井上慎一、以下「ANA」）は、今年2024年4月5日（金）から開催中の「第三十七回 四国こんぴら歌舞伎大芝居」の公演を応援しています。

　「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は、香川県琴平町の国指定重要文化財「旧金毘羅大芝居（通称：金丸座）」で毎年開催される、四国の春の風物詩とも言える行事ですが、施設の改修やコロナ禍を経て、今年は5年ぶりの開催となりました。

　この公演を記念し、ANAより出演役者の皆様に「四国こんぴら歌舞伎大芝居座布団」を贈呈しました。
4月4日（木）に香川県琴平町で開催されたお練りセレモニーにおいてANAあきんど株式会社代表取締役社長 原雄三から出演役者を代表して松本幸四郎様への贈呈式が執り行われ、お集まりの皆様から公演の成功を祈られた熱い拍手をいただきました。

　この座布団は、以前より地域貢献活動の一環としてANAから金丸座に寄贈を継続しており、デザインは、四隅に伝統的な波の模様、中央に「大入（おおいり）」「金毘羅大芝居」の文字が配置、波が押し寄せるようにたくさんの方が金丸座を訪れてくださるように、との想いが込められています。

　公演は4月21日（日）が千穐楽となります。
　ぜひこの機会に香川県琴平町にお越しいただき、四国こんぴら歌舞伎大芝居をお楽しみください。

　ANAは、今後もANAグループの持つ様々なプロダクト・サービスを通じて全国のお客様に香川県の魅力を紹介し、地域活性化に貢献してまいります。