ANA客室乗務員がデザインしたオリジナル薩摩切子が完成
～10月26日より「ANAのふるさと納税」に限定返礼品として登場～

　ANAあきんど株式会社（本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:原雄三、以下「ANAあきんど」）は地域創生事業に取り組んでおり、鹿児島支店（支店⻑:藤﨑 美保）では「鹿児島県産品」の知名度向上、販路拡大に向けて県内自治体、事業者と連携し、課題解決に向けて取り組んでおります。

　このたびANAが鹿児島線に就航して今年で66周年を迎えることを記念し、「ANAロゴ」の入ったオリジナルの薩摩切子を作成し、10月26日（木）よりANAのふるさと納税の霧島市（市長：中重 真一）の「限定返礼品」として登場いたします。

　デザインを担当したのは、今年4月から霧島市役所で兼業中の客室乗務員です。霧島市で初めて触れた鹿児島の伝統工芸品「薩摩切子」の重厚感とあまりの美しさに感動し、もっと多くの方に魅力を伝えたいという思いから、オリジナルの「薩摩切子」をデザインしました。製作は伝統的な手法を守りながらも時代に合わせた革新的作品を多数作り出し、さまざまなブランドなどとのコラボ商品も手掛ける霧島市の美の匠 ガラス工房弟子丸（代表取締役社長：弟子丸 努）にて手がけました。

　スカーフリングは「繋がる」、ゴルフマーカーは「桜」、ブルーグラス各種は「旅」、オーロラカラーのグラスは「夢」をイメージしています。 鹿児島の伝統工芸にANAらしさをふんだんに散りばめた返礼品をぜひお楽しみください。

【返礼品詳細】

ANAあきんどは、これからも地域と連携し、さらなる地域の魅力発見・活性化に向けて、継続的に取り組んでまいります。どうぞご期待ください。