

第19-037号
2020年2月4日
大分県姫島の小中学生が東京国立博物館に瞬間移動!
- ・大分県姫島村の小中学生が小中学校から遠隔でアバターを操作することにより東京国立博物館を見学
- ・学芸員がアバターにより遠隔で離島の小中学生に国宝を解説
ANAホールディングス株式会社は、大分県、大分県教育委員会、大分県姫島村、姫島村教育委員会、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター、東京国立博物館、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団、大分県立美術館とともに普及型アバターロボット「newme(ニューミー)」を活用した遠隔での社会見学授業を実施します。
ANAHDは、学校や教育機関と連携し、引き続きアバターによる教育体験を提案していきます。アバターが、社会インフラとして利活用されることを目指し、自治体や教育機関、デベロッパーなどとともに教育や観光、ショッピングなどさまざまな分野で検証を続けています。
- ■社会見学授業の概要
- 内容:①生徒、児童が、東京国立博物館に設置されたアバターを学校からパソコンで操作し、アバターロボットnewmeを通してリアルタイムで館内を見学し、学芸員からの解説を受けます。
- ②見学後、生徒、児童は教室で国宝「松林図屏風(長谷川等伯 筆)」の高精細複製品(原本:東京国立博物館蔵)を間近で鑑賞します。文化財活用センターの講師がnewmeを用いて説明とワークショップを行います。
- 日時・場所等:
以上
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ANAホールディングス(株)
広報・コーポレートブランド推進部:
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