「Tastes of JAPAN by ANA」第14弾
12月～2月は東京都・群馬県・和歌山県を特集

　ANAグループは「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトで、日本各地の多様な魅力を全国、また海外のお客様にご紹介することにより、訪日旅客の増加及び地域活性化に貢献します。

　このプロジェクトは2013年9月からスタートし、「食」・「酒」・「スイーツ」・「文化」などをテーマに、3ヶ月サイクルで3つの都道府県を取り上げ、約4年をかけて日本全国、47都道府県すべてを順に特集していきます。
　第14弾として12月～2月の3ヶ月間は、小笠原諸島が世界自然遺産として登録され5周年、日本最大の空港である羽田空港が開港85周年となる「東京都」、尾瀬国立公園が国の天然記念物に指定されて60周年を迎える「群馬県」、名君と謳われる徳川吉宗公が将軍に就任して300周年を迎え、国立公園に指定されて80周年となる吉野・熊野がある「和歌山県」をテーマに特集いたします。ANAは各県の特産品をふんだんに使用し様々なお食事やデザートなどをANAのサービス（機内やラウンジ、空港店舗、通販サイトなど）に取り入れ、各地の文化・観光資源の紹介を通じて地域活性化に貢献し、その魅力を国内外のお客様に広く発信してまいります。

【機内・空港ラウンジでご提供する特産品を使った食事・デザートの一例】

国際線ファーストクラスにて、12月～2月に「軽く揚げた東京湾産フッコにグリーンアスパラガスのリゾットとトリュフが香る貝のソースで」をご提供いたします（左写真）。身が柔らかいフッコをフライにしました。トッピングの九条葱とお召し上がりください。その他、成田・羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE」では、12月～2月に「東京産の牛乳を使用したプディング」をご提供いたします。通常の牛乳よりも乳成分が高い東京産の牛乳は、風味が良くほんのり甘い、牛乳本来の旨味が感じられます。おいしい牛乳とANAのオリジナルレシピが融合した一品をお試しください。

国際線ファーストクラスにて、12月～2月に「群馬県産氷室豚のリブにシチリアングリーンオリーブのコンディメントをあしらって」をご提供いたします（左写真）。真空で柔らかく調理した氷室豚のスペアリブの表面にオリーブのコンディメントをまぶし、かるく炙りました。その他、羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE内 DINING h」では、12月に「群馬赤城鶏、下仁田葱のポトフ仕立て」をご提供いたします。鶏と野菜の旨味ののった、コクのあるスープに仕上げました。スープの旨味を含んだ赤城鶏を、冬が旬の下仁田葱などの野菜と共にお召し上がりください。

国際線ビジネスクラスにて、12月～2月に「郷土料理 和歌山」をご提供いたします（左写真）。主菜は、さっぱりした脂と淡泊な旨味が特徴の「紀州梅まだい」です。紀州梅まだいに添えた「あごだし梅」にもぜひご注目ください。南高梅をあごの出汁に漬け込み、出汁と梅の風味が一体となったほんのりした味わいです。その他、羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE内 DINING h」では、2月に「和歌山県産足赤えびの衣揚げ スパイシークリームソース サラダ仕立て」をご提供いたします。和歌山県産の足赤えびを衣揚げにし、スパイスや豆板醤のピリ辛クリームソースを合わせました。

羽田・成田・関西の各空港のANAラウンジにて、日本酒・焼酎・泡盛といった日本のお酒“國酒”を提供するコーナーを設置しており、1都2県の銘酒をお楽しみいただけます。

カメラを搭載した「ドローン」で上空から撮影した各地の美しい映像に加え、地元のおすすめグルメや全国的にあまり知られていない風習など各地の魅力をさまざまな角度からお届けするオリジナル番組です。

各県の主な撮影地（予定）：

「食」をテーマに、その土地を象徴し、地域の表情を感じていただける食材や食文化を特集いたします。

インターネット通販サイト「ANAショッピングA-style」特設ページにて、各県の名産品・特産品を販売いたします。

特集する都道府県の情報や観光の魅力をWEBサイトでご紹介します。
www.ana.co.jp/tastesofjapan/（日本語）
※11/22 リリース予定

英語、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国簡体字、中国繁体字（台湾・香港）でもご紹介しております。

これを機に、各地の魅力をお楽しみください。