ANAは、2008年9月より日本発国際線ファーストクラスでご好評いただいている和食の名店、割烹「津やま」監修メニュー(2009年2月まで)に引き続き、第2弾として2009年3月1日(日)ご搭乗便より、日本発国際線ファーストクラスにおいて、南仏コート・ダジュール最高のキュイジーヌと賞され、ミシュラン2つ星に輝くレストラン「ロアジス」監修によるコースメニューをご提供致します。 「最上級のおいしさの中にも、新しさ、驚きをこれまで以上に感じていただきたい」という思いをこめて、従来、機内で提供してきた伝統的なスタイルのフレンチから一新し、オリエンタルスタイルを融合させた新感覚のフランス料理を、ANAの機内でお届け致します。 また最上級のメニューとともに、「ロアジス」でしか味わえない天然酵母を長時間発酵させたブレッド、ANAとのスペシャルラベリングを施したデュバル・ルロワ社のロゼ・シャンパーニュもご提供いたします。 1954年創業の「ロアジス」は、国際的な映画祭でも有名なカンヌ近郊のラ・ナプールの街にあります。オーナー・シェフを務めるステファン・ランボー氏は、大阪・旧ホテルプラザ「ル・ランデブー」料理長の経歴を持ち、日本を知り尽くした伝説のシェフとして今も世界中の多くのファンを魅了しています。日本で「食」を極めた同氏が、自然素材の鮮度を第一に考えた調理法を用い、本格的なフレンチ・キュイジーヌとオリエンタルスタイルを見事に融合させた目にも鮮やかで、アイディア溢れる「ロアジス」監修のフランス料理をANAの機内でお楽しみください。 これからも、ANAは、様々な企画メニューで新しい機内食メニューを提供してまいります。 ANAの新しいサービスにどうぞご期待ください。
概要は下記の通りです。 |