第25-058号
2026年3月19日
ANAホールディングス、令和7年度「なでしこ銘柄」に選定されました
~彩り豊かな人財の活躍を、グループ成長の原動力へ~
ANAホールディングス株式会社は、3月19日、女性活躍推進に優れた企業として、経済産業省ならびに東京証券取引所より、令和7年度の「なでしこ銘柄」に選定されました。同銘柄への選定は、平成29年度以来、通算5度目となります。
ANAグループでは、「人」を最大の財産と位置づける「人的資本経営」を戦略の柱として推進しています。これまでの「風土醸成」から一歩進み、意思決定層の多様化、フロントラインの声を反映した独自の環境改善、そして人財の活躍が企業価値向上へと結びついていることが評価され、今回の選定に至りました。
【評価された主な取り組みと実績】
- 1. 経営トップのコミットメントと、意思決定層の多様化に向けた着実な歩み
女性活躍推進をDEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)の最重要テーマと位置づけ、意思決定層の多様化に向けて女性管理職比率および女性役員比率30%の早期実現を目指し、社長自らがコミットして歩みを進めております。技術領域への女性登用においては、IATA(国際航空運送協会)の「25by2025」キャンペーンへの参画を通じ、技術系女性社員数が2019年比で60%増加するなど、採用段階からの裾野拡大も着実に進んでいます。 - 2. 誰もがいきいきと働ける環境整備と、航空業界ならではの両立支援
時間的な制約の有無やライフステージにかかわらず、誰もがいきいきと働き続けられるよう、リモート勤務や多様な勤務形態などの柔軟な働き方を推進しています。共働き・共育ての支援や、ブランクをキャリアの障壁としない制度を組み合わせることで、すべての社員が継続的に成長できる環境を整備しています。航空業界特有の宿泊や早朝深夜シフトといった勤務形態に合わせ、シッター登録した社員が同僚の保育をサポートする「チャイルドケアステーション」を導入し、公的サービスの隙間を社員発案の仕組みで補完しています。また、男性の育児休業取得もごく自然な光景として定着しています。 - 3. 人財の活躍による新たな価値創造と、企業価値向上への還元
こうした多様な働き方の推進は、社員のエンゲージメントを高め、多様な視点や発想を生かした新たな価値創造の源泉となっています。人財の活躍やエンゲージメントの向上が顧客満足度、ひいては業績に直結するという独自の価値創造ストーリーを可視化した、「Human Capital Story Book」等の発行を通じて実証・開示しています。
ANAグループは今後も、人財の活躍を生産性の向上や確かな企業価値向上へと繋げ、持続的な成長を目指します。また、今回の選定を糧に、社会全体の働き方をリードし、多様なステークホルダーとともにインクルーシブな未来の共創に貢献してまいります。
■「なでしこ銘柄」について
経済産業省と東京証券取引所が2012年度より共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定しています。中長期の企業価値向上を重視する投資家に魅力ある銘柄として紹介し、各社の取り組みを加速させる狙いがあります。近年は人的資本経営重視の流れから、経営戦略との連動や企業価値向上への貢献が評価されており、前回(令和6年度)は18業種から23社が選定されました。
■ANAグループのダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)の取り組みについて
取り組みの詳細は、以下のコーポレートサイトをご参照ください。
https://www.ana.co.jp/group/csr/diversity_inclusion/promotion_diversity/
以上
- 報道機関からのお問い合わせ先:
ANAホールディングス(株)
広報・コーポレートブランド推進部
03-6735-1111
- お客様からのお問い合わせ先はこちらからご覧ください。

