第25-044号
2026年1月20日
2026年2月3日付で本計画の改訂版を発行しております。最新情報は『第25-048号』をご参照ください。
2026年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定
ANAグループは、旅客事業において、ANAとPeachによる「デュアルブランド戦略」を軸にネットワークを構築し、貨物事業においては、新たに加わったNCA(日本貨物航空)とのシナジーを着実に推進し、2026年度も引き続きお客様の利便性向上とグループ全体の収益性向上に取り組んでまいります。
- 1. 国際線事業
- ・ANAは、旺盛な需要に対応し国際線運航便数を前年比105%に拡大いたします。上期に成田=バンクーバー線の期間運航など、需給に合わせた柔軟な路線設定を推進するとともに、下期より羽田=ミラノ線※1を増便し毎日運航いたします。2026年8月からは最新のシートを全クラスに導入したボーイング787-9型機を受領し、さらなるサービスと利便性の向上に努めてまいります。
- ・Peachは、関西=仁川線・台北線、成田=台北線など、需要動向に応じて期間増減便いたします。
- 2. 国内線事業
- ・全路線、旺盛な需要が見込める路線は増便する一方、需要動向や競争環境を総合的に判断し、一部路線において減便・運休いたします。
- ・2026年6月には新機種ボーイング737-8型機を受領いたします。
- 3. 貨物事業
- ・NCAがグループに加わり初となる事業計画です。本邦最大のコンビネーションキャリアとして、ANAの旅客便貨物に加え、ANA 貨物便ではアジアを、NCA 貨物便※2では欧米ネットワークを強化し、アジア=欧米間の貨物流動を確実に取り込んでまいります。
- ・3月29日よりANA貨物便の成田=バンコク線を増便、また、NCA貨物便※2の成田=シカゴ・ダラス・ロサンゼルス線については計週5往復を増便いたします。
- ※1 増便開始日は別途ご案内。
- ※2 提携社運航便を含む。
2026年度の航空輸送事業計画の概要は以下の通りです。
1.国際線事業
<ANA>
- ・運航便数を前年比105%に拡大いたします。
- ・季節ごとの需要変動に対応し、上期に成田=バンクーバー線を期間運航し、柔軟な需給適合を推進してまいります。また、下期には羽田=ミラノ線を増便し毎日運航いたします。
- ・2026年8月より、新型のビジネスクラスシート「THE Room FX」、プレミアムエコノミーおよびエコノミークラスシートを装着したボーイング787-9型機を受領いたします。なお、具体的な投入路線と時期については決定次第あらためて公表いたします。
【ANA国際線 航空輸送事業計画】
【対象期間】2026年3月29日~
- ※1海外発便は実施期間の開始日と終了日が翌日となります。
- ※2 準備が整い次第、販売を開始いたします。
- ※3 羽田=ミラノ線の運航曜日は、5月9日から月・水・土に変更となります(海外発は翌日運航)
- ※関係当局への申請・届出・認可を前提としております。
- ※上表に記載のない路線・便名については現時点で運航計画はありません。運航を開始・再開する場合には、別途ご案内いたします。
- ※羽田路線の出発、到着ターミナル(ターミナル2または3)についてはご利用の際にANAアプリ、ウェブサイトなどでご確認ください。
<Peach>
- ・運航便数を全路線で前年比112%に拡大いたします。
- ・関西=仁川線・台北線、成田=台北線など、需要動向に応じて期間増減便いたします。
【Peach国際線 航空輸送事業計画】
■国際線
- ※1 一部の便は、2025年度修正事業計画から便名を変更いたします。
- ※関係当局への申請・届出・認可を前提としております。
2.国内線事業
<ANA>
- ● ANAでは、運航便数を前年比 98%に設定いたします。
- ● 旺盛な需要が見込める路線は増便する一方、需要動向や競争環境を総合的に判断し、一部路線では減便・運休いたします。
- ● 2025年度より実施している施策に加え、運航機材の増強により、定時性の向上、イレギュラー時の対応力を強化してまいります。
- ● コロナ禍を経て、需要構造が変化していることに加え、費用も増加しており、利益を創出することが厳しい状況にあります。国土交通省の「国内航空のあり方に関する有識者会議」における議論の進展を注視し、業界全体の課題解決に向けて官民一体で取り組んでまいります。
【ANA国内線 航空輸送事業計画】
(1)増便
(2)期間運航
(3)減便・運休
- ※1 一部の日程は1往復/日程度運航。
- ※関係当局への申請・届出・認可を前提としております。
<Peach>
- ● 関西=札幌線・沖縄線、成田=札幌線などを増便し、その他の一部路線は需要動向や競争環境に応じて期間増減便いたします。
【Peach国内線 航空輸送事業計画】
(1) 増便
(2) 期間運航
- ※1 7/2~9/29(火・木・金・日)のみ期間運航。
- ※2 7/1~9/30(月・水・土)のみ期間運航。
- ※実際の運航便数とは異なる場合がございます。
- ※関係当局への申請・届出・認可を前提としております。
3.貨物事業
<ANA/NCA>
- ・本邦最大のコンビネーションキャリアとして、旅客便貨物に加え、ANA貨物便によるアジア路線、NCA貨物便による欧米ネットワークの強化を図り、アジア=欧米間の貨物流動を確実に取り込んでまいります。
- ・機材別では、中型貨物機(ボーイング767型フレイター)をアジア路線に、大型貨物機(ボーイング777・747型フレイター)は欧米路線を中心に投入いたします。また、豊富な機材数を活かしたチャーター便や臨時便の柔軟な設定に加え、拡大する旅客便の貨物スペースを最大限に活用することで、お客様の多様なニーズにお応えいたします。
- ・NCA貨物便において、シカゴ・ダラス・ロサンゼルス線を計週5往復増便し、北米路線のさらなる拡大を図ってまいります。
【対象期間】2026年3月29日~2026年10月24日
- ※一部路線については調整中のため、決まり次第お知らせいたします。また、需要動向に応じて臨時便を随時設定いたします。
- ※1 ANA運航便は2025年度下期修正事業計画の便数を記載しています。NCA運航便は2026年1月時点の運航便数を記載しています。実際の運航便数とは異なる場合があります。
- ※2 3月28日までバンコク発はNH8510便として運航。
- ※3 3月28日まで青島発はNH8506便として運航。
- ※4 B777F=ボーイング777型フレイター
B767F=ボーイング767型フレイター
B748F=ボーイング747-8型フレイター
B744F=ボーイング747-400型フレイター (アトラス航空による運航) - ※関係当局への申請・届出・認可を前提としております。
本リリースは、一定程度の期間にわたる変更のみを記載しております。詳細は各社ホームページをご確認ください。
<ANA>
国際線ウェブサイト:
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/
国内線ウェブサイト:
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/
<Peach>
https://www.flypeach.com/
<ANA Cargo>
https://www.anacargo.jp/ja/
以上
- 報道機関からのお問い合わせ先:
ANAホールディングス(株)
広報・コーポレートブランド推進部
03-6735-1111
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