

第24-69号
2025年3月10日
羽田空港第2ターミナル 本館とサテライトが接続され
ANA便ご利用がより便利になります
- ・3月19日より、羽田空港第2ターミナル本館とサテライトが接続され、ANA便ご利用のお客様の快適性・利便性が今まで以上に向上します。
- ・本館とサテライトを繋ぐ接続部に、5ヶ所の搭乗口が新設されます。これにより国内線においてバスを利用する便は2割程度に減少し、お客様のご搭乗・降機がよりスムーズになります。
- ・搭乗口66~70番は国際線専用となります。国際線出発便は30便から更に4便増えて34便となり、国内線との乗り継ぎ利便性がさらに向上します。
現在、便数・利用者数・固定橋搭乗口数において国内最大級である羽田空港第2ターミナルがさらに便利になります。
2025年3月19日より、羽田空港第2ターミナル本館とサテライト(別棟)接続部が供用開始となります。現在専用バスにてアクセスが必要なサテライトが本館と繋がることで、専用バスをお待ちいただく必要がなくなり、保安検査場通過後から機内への搭乗がよりスムーズになります。また、羽田空港到着後も直接到着ロビーに進むことができるようになり、お客様の快適性・利便性が今まで以上に向上いたします。
本館とサテライトを繋ぐ接続部には、搭乗口50A/B、51A/B、52番の5ヶ所の搭乗口※1が新設されます。これまでサテライトとして運用していた搭乗口46~48番は、本館接続に伴い、47~49番に搭乗口名が変更になります。今回の接続により国内線でバスを利用する便は、出発・到着ともに1日あたり4割から2割程度に減少する見込みであり、ストレスフリーなご搭乗・降機を実現します。
また、2025年3月30日より、搭乗口66~70番は国際線専用となります。国際線出発便は30便から更に4便増えて34便となり、国内線との乗り継ぎ利便性がさらに向上します。
今後もANAはご利用のお客様の利便性向上に努めてまいります。
- ※1 50A/B、51A/Bは大・中型機の場合は1機、小型機(エアバス A321/A320・ボーイング737)の場合は、同時に2機が駐機できる「固定橋マルチ運用搭乗口」となり、最大5ヶ所の搭乗口が追加となります。
- ※本館と接続されることに伴い、「サテライト」「北ピア」「南ピア」という名称は廃止となります。
- ※移動補助手段として、ターミナル内移動の新たなモビリティを導入します(運行主体:日本空港ビルデング株式会社)
以上
- 報道機関からのお問い合わせ先:
ANA広報部 03-6735-1111
- お客様からのお問い合わせ先はこちらからご覧ください。