第24-040号
2024年10月17日
国内線プレミアムクラス 機内食のデザート
ANA×MAISON CACAO生チョコクッキーの新作 提供開始!
~チョコレートが秘める可能性を機内でお楽しみください~
- ・ANA×MAISON CACAOが誇る国内線プレミアムクラスのデザート、生チョコクッキーに新フレーバーが登場!ストロベリーとホワイトコーヒーの2種類を2024年11月より順次提供します。 <11:00以降の千歳,伊丹,福岡,沖縄発羽田着の便が対象>
- ・ANAペストリーシェフの相田紀昭とMAISON CACAO創業者の石原紳伍氏がお互いの感性・想像力・表現力を融合させ、美味しさの先の「驚き」と、味わった瞬間の「心踊る体験」をお届けします。
全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上慎一、 以下「ANA」)は、MAISON CACAO(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:石原紳伍)とコラボレーションした生チョコクッキーの新フレーバーを開発し、2024年11月より順次、国内線プレミアムクラス<11:00以降の千歳,伊丹,福岡,沖縄発羽田着>にて提供します。
- ※国内線プレミアムクラスでは、他路線<11:00以降の羽田発>においても様々なデザートを提供しております。
- ■ANA×MAISON CACAO「生チョコクッキー」について
2022年に初めて共同開発した生チョコクッキーは、クッキー生地にチョコレートをたっぷりと加え、食べた瞬間にホロっととろける食感が特徴。現在もご好評いただいている4種類(ノワールブラン、ホワイトアプリコット、ゆず、ベルガモット)に加え、この度新たに2種類(ストロベリー、ホワイトコーヒー)を開発しました。
新フレーバーの「ストロベリー」は、まろやかな甘みと長い余韻が楽しめるミルクチョコレートを味わいの濃い完熟いちごと合わせました。「ホワイトコーヒー」は、丁寧に発酵し抽出したナチュラルカカオバターで作るホワイトチョコレートで、華やかな香りとふくよかな甘みがコーヒーの味わいを引き立たせます。
口どけの良い贅沢な味わいをどうぞご賞味ください。
- <内容/期間>
『ストロベリー』 2024年11月より順次ご提供
『ホワイトコーヒー』 2025年2月より順次ご提供 - <対象路線>
ANA国内線プレミアムクラス(11:00以降の千歳,伊丹,福岡,沖縄発羽田着)
(左) ANAペストリーシェフ 相田 紀昭(あいだ のりあき)
ANA国内線および国際線の全てのクラスのデザートを開発し、特殊な条件下で調理・提供される機内食においても、地上と変わらない品質の提供を可能とするアイデアを加えながら、様々なレパートリーを披露している。
(右) MAISON CACAO創業者 石原 紳伍(いしはら しんご)氏
美味しさが心の豊かさに繋がる、そんな幸せなチョコレート文化を創りたいという想いのもと、コロンビアでのカカオ栽培から発酵、焙煎まで全ての過程に携わり、生産者とお客様を繋ぐべく、上質なチョコレート作りに拘っている。
- ■MAISON CACAOについて
2015年に鎌倉の小町通りに誕生したアロマ生チョコレートブランド。
ブランドのはじまりは、創業者の石原紳伍氏がコロンビアで出会ったカカオ農園の風景。
日本らしい感性とクリエイティビティによって、新しいカカオ体験を提案する商品の開発、販売を行っている。
5つの哲学(感性・文化・人・旅・創造)をもとに、チョコレートが秘める未知なる可能性を探究し、「旅こそがクリエイションの源」というコンセプトのもと、生産者との”時間と情熱のリレー”を実施している。
2024年12月1日には丸の内店をオープンする。
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ANA広報部 03-6735-1111
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