ANA HOLDINGS NEWS
ANA

第24-021号
2024年7月30日

2025年3月期 第1四半期決算について


 ANAホールディングス(株)は7月30日(火)、2025年3月期 第1四半期決算を取りまとめました。
 詳細は「2025年3月期 第1四半期決算短信」をご参照ください。

  • ・旅客・貨物ともに需要回復が続き、売上高は5,167億円となり、第1四半期として過去最高を更新しました。
  • ・特に、国際旅客の売上高は、旺盛な訪日需要や日本発の業務渡航需要を取り込み、1,895億円と第1四半期として過去最高を更新しました。
  • ・整備費の増加や人財への投資などにより営業費用も増加していますが、営業利益は303億円とコロナ前最高益を上回る水準で、年度計画に対して順調に推移しています。
  • ・国際線の増便・復便(パリ、ミュンヘン・ウイーン)、新規就航(ミラノ、ストックホルム、イスタンブール)により、欧州方面の運航規模を昨年に比べ1.3倍に増やし、さらに需要を獲得しながら、年度計画を確実に達成してまいります。

1. 2025年3月期 第1四半期の連結経営成績・連結財政状態

  • (1) 連結経営成績
  • (2)航空事業
    • ① 国際線旅客(ANAブランド)
      国際線旅客では、好調な訪日需要に加え、日本発のレジャー需要やビジネス需要を積極的に取り込んだ結果、旅客数は前年から16%、収入は13%増加し、前年同期を上回りました。
      コロナ禍以降回復が遅れていた中国路線の運航再開や増便、エア・インディアとのコードシェアも開始し、ネットワークの拡充に努めました。また、成田=ホノルル線をエアバスA380型機 「FLYING HONU」で毎日2往復の運航としたことにより、ゴールデンウィーク期間におけるハワイ路線搭乗者数は過去最多となりました。
  • ② 国内線旅客(ANAブランド)
    国内線旅客では、「ANA SUPER VALUEセール」によりレジャー需要の早期取り込みを強化したことや、運賃を一部改訂したこと等により、旅客数・収入ともに前年同期を上回りました。
    また、大型機のボーイング787-10型機(429席)を羽田=新千歳線等、需要の高い路線に投入する等、路線ネットワークの拡大を図りました。
  • ③ 貨物(ANAブランド)
    需要動向を見極めて貨物専用機の供給量を柔軟に調整する等、収益性の確保に努めました。特にアジア・中国発北米向け三国間貨物の旺盛な国際線貨物需要を取り込んだ結果、輸送重量・収入ともに前年同期を上回りました。
  • ④ Peach・AirJapan

Peachでは、国際線の旺盛な訪日需要や国内線の好調なレジャー需要を取り込んだ結果、旅客数・収入ともに前年同期を上回りました。
路線ネットワークでは、収益を最大化するために、使用する機材の配分を国際線に重点的に振り分けました。国内線においては、機材配分を縮小する中でも需要を見極め、成田=新千歳線や成田=沖縄線等を増便しました。

2月に新たなブランドとして運航を開始したAirJapanでは、成田=バンコク線、成田=仁川線に続いて、4月から成田=シンガポール線を新規開設したことに加え、成田=バンコク線、成田=仁川線はデイリー運航に増便しました。また、6月からANAマイルから交換して航空券等の支払いが可能な「AirJapanフライトバウチャー」を導入したほか、「サマーセール」等を実施し、新規顧客の取り込みに努めました。

  • ⑤ その他
    航空事業におけるその他の収入は453億円(前期比27.6%増)となりました。
    なお、航空事業におけるその他には、マイレージ附帯収入、機内販売収入、整備受託収入等が含まれています。
  • (3)航空関連事業・旅行事業・商社事業
    • ① 航空関連事業
      外国航空会社からの空港地上支援業務や機内食関連業務の受託が増加したほか、国際貨物の取扱高が拡大したこと等により、売上高は前年同期を上回ったものの、人件費が増加したこと等から、営業損失を計上しました。
    • ② 旅行事業
      海外旅行については、ハワイ方面を中心に需要が好調に推移し取扱高が増加したものの、国内旅行については、全国旅行支援の効果があった前年同期と比べてダイナミックパッケージ商品の取扱いが減少したこと等から、売上高は前年同期を下回り、営業損失を計上しました。
    • ③ 商社事業
      旅客需要の増加に伴い、免税店「ANA DUTY FREE SHOP」や空港物販店「ANA FESTA」、観光土産品卸売「FUJISEY」が好調に推移したこと等により、売上高・営業利益ともに前年同期を上回りました。
  • (4)連結財政状態
  • (5)連結キャッシュ・フロー
  • 2.2025年3月期の見通し
    2024年4月26日に発表した連結業績予想の変更は行っていません。

以上

  • 報道機関からのお問い合わせ先:
    ANAホールディングス株式会社
    広報・コーポレートブランド推進部
    03-6735-1111
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