第24-023号
2024年7月19日
羽田=ミラノ、ストックホルム、イスタンブール線の
運航開始日とダイヤが決定
- ・2024年12月より以下の欧州3路線の就航を開始します。
2024年12月3日(火) 羽田=ミラノ線
2025年1月31日(金) 羽田=ストックホルム線
2025年2月12日(水) 羽田=イスタンブール線 - ・ミラノは羽田発のANA 定期便として、初となる就航都市です。
- ・ストックホルムは本邦航空会社の定期便として、初となる就航都市です。
- ・イスタンブールはANA 定期便として、初となる就航都市です。
- ・ANA は日本=欧州間における最大のネットワークキャリアです。今後、欧州ネットワークをさらに拡充してまいります。
*2024年8月より羽田=ウィーン路線を再開します。
※MXP:ミラノ、ARN:ストックホルム、IST:イスタンブール、VIE:ウィーン
ANAは2024年ウインターダイヤより欧州3地点への就航を開始します。これにより、ANA の欧州就航国数は8ヵ国、就航地点数は9地点となります。ANA は今後欧州ネットワークをさらに拡充してまいります。
【ミラノ】
羽田空港からイタリアのミラノ・マルペンサ空港への直行便を24年12月より開始します。ミラノは、ファッション、美術、経済、食文化など、さまざまな魅力を持ち、訪れる人々に多様な体験を提供することで、魅力的な観光地として知られています。
【ストックホルム】
ストックホルムはANA にとって欧州8ヵ国目の新規就航地点となります。ストックホルムは、水と自然の美しさ、歴史と文化、デザインとイノベーション、ショッピングとエンターテイメントなど、さまざまな魅力を持つ都市として知られ、北欧地域への乗り継ぎでも利便性の向上が期待されます。
【イスタンブール】
イスタンブールは、東西文化の融合、歴史的な遺産、ボスポラス海峡、グランドバザール、美食文化など、さまざまな魅力を持つ都市です。訪れる人々に多様な体験を提供することで、魅力的な観光地として知られています。また、イスタンブールを経由地とした、中東、アフリカ地域への乗り継ぎ利便性の向上が期待されます。
日本とこれら国々は、今後ますます両国間の交流やビジネス需要の拡大が期待されており、ANAは路線ネットワークの拡充を通じて両国間の一層の交流拡大に貢献していきます。
運航ダイヤ等の詳細について
- ※これらの計画は関係当局への申請・認可を前提としています。
- ※羽田路線の出発、到着ターミナル(ターミナル 2 又は 3)についてはご利用の際に ANA アプリ、ウェブサイト等でご確認ください。
- ※販売開始は7/22(月)を予定しています。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/theme/newline-euro/
以上
- 報道機関からのお問い合わせ先:
全日本空輸株式会社 広報部
TEL:03-6735-1111
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