【第2弾】 「山口型ワーケーション」親子ワーケーションモニターツアーの募集を開始します

　ANAあきんど株式会社（代表取締役社長：原 雄三、所在地：東京都中央区）は「住んでみぃね！ぶちええ山口」県民会議が公募した「令和6年度山口型ワーケーションの推進に関する業務委託」の受託事業者として採択され、山口県（知事：村岡 嗣政）と連携し、山口県でのワーケーション「山口型ワーケーション」を推進しております。「山口型ワーケーション」は観光だけでなく、地域事業者との交流や自己啓発につながる見学、研修など、山口県ならではのプログラムを地域の皆様とともに創り上げ、提供しております。
　このたび、県内の各事業者と連携し、新たなテーマとして、山口きらら博記念公園（※1）を活用した親子ワーケーションモニターツアーを造成し、ツアーに関するオンライン説明会を開催いたします。7月実施予定のツアーに続く第2弾目の企画となり、モニターツアーへの参加者募集はオンライン説明会終了後に開始いたします。
　なお、本ツアーは7月実施予定のツアー同様、親子ワーケーションの専門家である株式会社ソトエの児玉 真悠子氏（※2）に監修いただいております。

＜ツアーコンセプト＞
小学校低学年は新しく出会った子供たちとも、男女関係なくすぐに仲良くなれる貴重な時期です。訪れた子供たちが山口県を「第二、第三の故郷」のように感じてもらうため、普段できない体験や地元の小学校に体験入学する機会をツアーに盛り込みました。お互いが初めて会う参加者たちに「また来たい」と言ってもらえるような濃い時間を作ることを目指すツアーとします。

＜ワーケーションプログラム＞

【参考】

　今後もANAあきんどは、ワーケーションを通じて地域の魅力を発信し、関係人口の拡大に取り組んでまいります。