旭川市ロゴ、旭川商工会議所ロゴ、旭川観光コンベンション協会ロゴ、カムイ大雪バリアフリー研究所ロゴ、旭川中央交通ロゴ、旭川電気軌道ロゴ、道北バスロゴ、JR北海道ロゴ、ANAロゴ、ANAあきんどロゴ

2024年2月27日
旭川市
旭川商工会議所
一般社団法人旭川観光コンベンション協会
特定非営利活動法人カムイ大雪バリアフリー研究所
旭川中央交通株式会社
旭川電気軌道株式会社
道北バス株式会社
北海道旅客鉄道株式会社
全日本空輸株式会社
ANAあきんど株式会社

「一括サポート手配」のご利用対象者・路線・目的地を拡大
~旭川市内全域に実証実験範囲を広げます~


  • ・2024年3月1日以降も一般公開実証実験を継続し、更なる利便性向上を目指します。
  • ・より多くのお客さまにご利用いただけるよう、目に見えない障がいの方なども介助依頼を可能にしました。
  • ・継続的にご利用いただけるよう、利用者・事業者双方の意見を取り入れ対象路線を拡大し、バス2社(旭川市内を運行する全ての路線バス)とタクシー1社(旭川市内営業エリア)に対応します。
  • 「Universal MaaS~誰もが移動をあきらめない世界へ~」ロゴと、さまざまなサポートを必要とする人が旭川市を周遊しているイメージのイラスト(視覚障がいの方や目に見えない障害の方を含む)

 この度、「Universal MaaS」※1一般公開実証実験の延長が決定し、3月1日以降も旭川市内で引き続きご利用いただけることになりました。これを機に、バス 2 社とタクシー1 社が運行する旭川市内全域の営業エリアにおいて、「一括サポート手配」※2が可能になり、より多くのお客さまにご利用いただけるようになります。
さらに旭川商工会議所を地域パートナーに加え、認知度向上と周辺エリアへの拡大を目指します。

  • ■実証実験内容

<実施概要>
お客さまには、ご旅行・ご移動が決まった段階で「一括サポート手配」「ユニバーサル地図/ナビ」※3サービスをご利用いただき(下記<方法>URL参照)、当日はそのご案内に沿って移動していただきます。
各交通事業者は、管理画面よりお客さまのご依頼内容を事前に把握した上で、介助のご案内を行います。ご利用いただいたお客さまには、実証実験画面上に設置したアンケートより、ご意見ご要望をご回答いただき、今後のサービス・機能改善の参考とさせていただきます。

<実施期間>
2024年3月1日以降も社会実装を目指して継続

  • ※本実証実験自体は、2023年10月19日から実施中

<方法>
下記 URL から、どなたでもご利用いただけます。
利用は無料です。(※ご利用いただく各交通事業者の運賃はご負担いただきます)

  • ※最新の運行状況や現地情報(降雪状況や積雪情報、除雪情報など)については、各自でご確認いただき当サービスをご利用ください。

<実証実験対象の主な変更点>

2023年10月19日時点 2024年2月27日時点
前提 観光客の利用を想定 観光客・旭川市民の利用を想定
一括サポート手配 範囲 出発地※4 旭川駅/旭川空港/旭川市役所 旭川市内全域
目的地※4 旭山動物園/白金青い池(美瑛町) 左記に加え、
市内交通結節点・観光スポット※5
(将来的に旭川市外への拡大を検討)
対象路線 上記経路のみ 以下の営業エリアに順次拡大(旭川市内のみ)
  • ・旭川中央交通
  • ・旭川電気軌道の路線バス
  • ・道北バスの路線バス
  • ・JR北海道※6
機能 〈利用者〉
お客さまの特性(障がいの種類)登録
スロープ介助依頼
〈事業者〉
介助依頼の受託機能
〈利用者〉
左記に加え、サポートして欲しい内容を登録
例)「有事の際の見守り」等(フリー入力可能)
〈事業者〉
「ご案内」メッセージ送信機能
ご利用対象者 主に車いすユーザー 介助手配を必要とされる全ての方々
例)
  • ・運動障がい
  • ・感覚障がい
  • ・目に見えない障がい
  • ・その他(妊婦の方など)
ユニバーサル
地図/ナビ※7
機能 旭山動物園内マップ(勾配情報)との連携 来訪者が安心して楽しめる情報を順次追加※5
ご利用対象者 移動にためらいのある全ての方
(日本語のみ対応)
移動にためらいのある全ての方
(訪日外国人の方々にも対応※8
  • ※4出発地と目的地は入れ替え可能
  • ※5 旭川冬まつり期間限定(2024年2月7日~12日)
    「一括サポート手配」旭川冬まつり会場を追加
    「ユニバーサル地図/ナビ」に積雪情報を加味した旭川冬まつり会場内・会場までの徒歩経路・スポット情報
  • ※6モニター限定での実証実験のみ(新千歳空港駅~札幌駅~旭川駅間)
  • ※7 旭川市:実証実験中、札幌市・横須賀市:社会実装済
  • ※8 英語対応より順次実施

<画面イメージ:主な改善箇所のみ抜粋(2024年2月27日時点)>
利用者・事業者の声をもとに随時改修中

  • 新しくなった一括サポート手配の利用者画面のイメージ図。今回、サポート依頼画面・サポート依頼内容をフリー入力可能に変更。考慮して欲しい情報は「運動障がい」「感覚障がい」「目に見えない障がい」「その他」に項目を変更。確定経路画面で、事業者からの個別メッセージ機能を追加。
  • ※A:利用者が事業者に向けて入力できる(フリー入力)
  • ※B:事業者が利用者へ個別に入力できる(フリー入力)

<2023年10月19日~2024年2月27日における実証実験の結果報告>

  • ・主な抽出課題と3月以降の改善ポイント
課題 改善ポイント
そもそも自宅から駅まで移動することができないため、利用できない 実証エリアを拡大し、旭川市内全域から手配可能に変更
雪が障壁となり、利用できない 実証実験期間を延長し、より多くの方々に利用していただき、さらなる課題抽出を行う
車いすユーザー以外のお客さまが使用しづらい
  • ・サポートして欲しい内容を中心に入力していただく方式に変更
  • ・目に見えない障がいなども項目に追加
  • ・利用者、事業者のご意見(参考)
利用者の声 交通事業者の声
「雪のない時期にたくさん利用したい」
「行動範囲が広がった」
「介護タクシーの予約がスムーズで便利」
「バス車内の椅子を事前に上げ、車いすの固定スペースを確保してくれていたので嬉しかった」
「車いすが乗り降りしやすいようにバスの位置を調整してくれているように感じた」
「事前に乗ることを知ってくれているからなのか介助がスムーズだった」
「通勤時間帯に利用できたら嬉しい」
「事前に予約が入っていたため、普段は低床車両が走っていない路線だったが、低床車両を準備できた」(運転手)
「事前に予約があると安心して対応できる」(運転手)
「必要としている人が利用するバスを低床車両に車両配置変更できることに価値がある」
「これまで電話にて手配依頼の対応を行なっていたが、システム的に情報を受け取れることで、電話対応していた従業員の負担軽減、聞き間違い・書き間違いの防止に繋がった」
「サービスを多くの方に利用してもらいたい」
  • ・実証実験の様子(参考)
  • バス運転手のサポートで車いすユーザーがバスに乗り込む様子、車いすユーザー2人が雪道を走る様子、車いすユーザーが介護タクシーに乗り込む様子、盲導犬ユーザーがバスに乗り込む様子
  • ■「Universal MaaS」プロジェクトのこれまでの歩み
    「Universal MaaS」プロジェクトは、2019年6月に正式に発足し、個別にサービスを提供してきた各事業者が垣根を越えて連携することで、お客さまの新たな移動体験の創出を目指して参りました。
    詳細は右記URLより公式ウェブサイトの「活動履歴」を参照ください。URL:https://www.universal-maas.org/
  • ■Universal MaaSパートナー (2024年2月時点)
    右記URLをご覧ください。https://www.universal-maas.org/partner
    Universal MaaSのパートナー自治体・各社は、これまで交通事業者、自治体、大学などと連携し、何らかの理由で移動にためらいのあるお客さま(移動躊躇層)に提供する移動サービスの実証実験を行って参りました。今後もこの結果を踏まえて、対象地域を拡大して検証を行い、移動躊躇層が抱えている課題に対し、お客さまと自治体・地域・事業者の視点による解決を目指すとともに、全てのお客さまが快適にストレスなく移動可能な社会を目指し、サービス向上に努めて参ります。

<自治体・各社の代表 / 本プロジェクトにおける役割 / お問い合わせ先>

代表 本プロジェクトにおける役割 お問い合わせ先
(本プロジェクトにおける自治体・各社の取組みに関すること)
旭川市 市長:今津寛介 保有する提供可能なデータの提供
実証実験フィールドの提供に向けた調整
観光スポーツ交流部観光課
TEL:0166-25-7168
旭川商工会議所 会頭:新谷龍一郎 認知度向上と
周辺エリア拡大に関する支援
産業支援部
産業振興課
TEL:0166-22-8413
一般社団法人
旭川観光コンベンション協会
会長:山下裕久 実証実験フィールドの提供に向けた調整 TEL:0166-23-0090
特定非営利活動法人
カムイ大雪バリアフリー研究所
会長:只石幸夫 実証実験フィールドの提供に向けた調整
提供可能な保有データの提供
旅の医療サポート情報の提供
歩行困難者への坂道勾配マップ提供
TEL:0166-38-8200
ホームページ:
https://npo.kamui-daisetsu.org/
旭川中央交通株式会社 代表取締役社長:
柏葉健一
事業フィールド提供
(UD車両・福祉輸送車両貸切観光)
TEL:0166-33-3131
旭川電気軌道株式会社 代表取締役社長:
河西利記
事業フィールド提供(バス) 担当:矢野
TEL:0166-34-6431
道北バス株式会社 代表取締役会長:
松本神一
事業フィールド提供(バス) 営業部
TEL:0166-51-0111
北海道旅客鉄道株式会社 代表取締役社長:
綿貫泰之
事業フィールド提供(鉄道)
  • ※モニター限定の実証実験のみ
JR北海道電話案内センター
TEL:011-222-7111
全日本空輸株式会社 代表取締役社長:井上慎一 本共同プロジェクトのとりまとめ
全体サービス設計/開発
広報部
TEL:03-6735-1111
ANAあきんど株式会社 代表取締役社長:原 雄三 地域創生事業として自治体・地域事業者との連携調整・実証実験の実働サポート 旭川支店
TEL: 070-4874-0984

以上

  • お客様からのお問い合わせ先はこちらからご覧ください。

印刷をされる方はこちらをご利用ください

PDF形式を閲覧するには
Adobe Readerが必要です。

Get Adobe® Reader®