DHC-8-400型機が就航から20周年を迎えます

　ANA グループでは、これまでにDHC-8-400型機（以下、Q400）をご利用いただいた皆さまへの感謝の気持ちを込めて、「DHC-8-400型機 就航20周年」記念イベントを開催します。

　Q400は、2003年11月1日に伊丹－高知線で初就航しました。ジェット機に比肩する速度で飛行することができ、騒音・振動制御システムの搭載により機内の静粛性を向上するなど、快適性をご提供しております。また、優れた燃費性能、低い環境負荷を兼ね備え、日本の各地を結ぶANAグループの路線を運航しております。

　ANAグループでは、Q400の導入以来、グループ一丸となりQ400の安全性・信頼性・快適性の向上に取り組み、現在はANAウイングスの運航により、24機のQ400が24空港を結んで、日本各地の多くのお客様にご利用いただいています。10月23日より、持続可能な社会の実現を目指す「ANA Future Promise」をテーマとしたQ400の特別塗装機も運航を開始しました。

　就航20周年を記念して、運航を開始した日・路線と同じである11月1日の伊丹－高知線のうちNH1607便、NH1608便において、記念イベントを開催します。ANAグループ社員が横断幕を掲げてお見送り・お出迎えし、日頃よりご利用いただくお客様への感謝の気持ちをお伝えします。また、同便へご搭乗のお客様に特製ステッカーをお配りします。今後、特設サイトを開設し、Q400の魅力やQ400を運航するANAウイングスを始めとするANAグループ社員の想いをお届けしてまいります。

　ANAグループは、日本各地の空を飛ぶ皆さまの翼として、Q400とともに努力と挑戦を続けてまいります。

　就航20周年を記念として、運航初日と同じ伊丹－高知線のうちNH1607便、NH1608便においてANAグループ社員が横断幕を掲げてお見送り・お出迎えし、日頃よりご利用いただくお客様への感謝の気持ちをお伝えします。また、同便ご搭乗のお客様に特製ステッカーをお配りします。

　Q400の魅力やANAグループ社員の想いをご紹介する特設サイトを開設し、随時発信してまいります。