ANAの保険「明日へのつばさ」に自由診療型がん保険が新登場

　SBI損害保険株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：五十嵐正明、以下「SBI損保」）と全日本空輸株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：井上慎一、以下、「ANA」）は、2023年5月15日からANAマイレージクラブ会員向けのANAの保険にて、「『明日へのつばさ』自由診療型がん保険^（※）」の販売を開始します。本商品は、万一がんに罹患した際も、患者さまがご自身の望む最適な治療を受けることができるよう、公的保険診療だけでなく先進医療や自由診療といった最先端の治療にかかった治療費を補償します。

　がんは、早期の発見・治療によって、治せる時代になってきています。確実にがんを治すためには、自身に合った最善の治療を選択することが重要であり、そのための治療費の備えには万全を期す必要があるといえます。

　日進月歩で変化するがん治療に対応できる「自由診療型がん保険」は、入院日数や通院日数に対して一定額の保険金を支払うのではなく、実際にがん治療にかかった費用を補償する保険であり、高額な治療も長引く通院もかかった費用を実額でお支払いします。先進医療はもちろん、自己負担となる自由診療にかかった治療費も補償の対象です。

　SBI損保とANAは、「自由診療型がん保険」の提供を通じて、安心してがん治療に専念できるようサポートするとともにANAマイレージクラブ会員のさらなる安心と豊かな人生の実現に貢献してまいります。