ANAサービス利用の入口となるゲートアプリをローンチ

　ANAグループは、航空や旅行といった「非日常」に加え、日常生活をマイルと結びつけた「マイルで生活できる世界」*1を目指し、デジタルとリアル、両方のソリューションを持つANAグループの強みを活かし、お客様それぞれの生活シーンにあったマイルサービスの提供に取り組んでいます。

　2022年10月20日（木）より、ANA X株式会社（代表取締役社長：轟木 一博、本社：東京都中央区、以下ANA X）は、ANAグループが目指す「マイルで生活できる世界」を深化すべく、「ANAマイレージクラブアプリ」を日常生活におけるANAグループの各種サービスへの入り口となるゲートアプリへリニューアルし、様々なサービスをミニアプリとして搭載していきます。

　先ずは、「ANAアプリ」や、「ANA Pocket」などがミニアプリとして集結し、お客様の利用頻度が高い「特典航空券予約」や「ホテル予約」も加わります。また、お客様の現在地や嗜好にあったおすすめスポット、ANA Payが使える・マイルが貯まるスポット情報をお知らせします。さらに、マイレージ会員のステイタス・マイレージの表示がよりシンプルで見やすくなります。

　年明けには、本邦航空会社初、新ECモールがミニアプリで登場し、日常生活で利用できる機会が拡充します。ANAオンラインストアのみならず、提携企業の出店により日用品や家電など品ぞろえを格段に充実させ、お客様が安心して高品質な商品をご購入でき、マイルを使う・貯める機会をご提供します。また、今後、日常生活で利用できるミニアプリも登場します。

　来春には、ANA Pay*2を刷新しチャージ・支払い手段を大幅に拡充し、1マイルからチャージが可能となり、マイルが通貨のように使えるようになります。既存のクレジットカードに加え、銀行口座・ATMからのチャージにも対応予定です。支払い手段は現在のQRコード払いに加え、タッチ払い、バーチャルプリペイドカード払いが可能となり、ANA Payが使える店舗も拡大してまいります。

　ANAグループは今後、「ANAマイレージクラブアプリ」を中心に、「マイルを貯める・使う」機会を街中やネット上で拡大し、「マイルで生活ができる世界」の実現に向けて取り組んでまいります。