第21-089号
2021年12月14日
新型コロナウイルスの影響に伴う
国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分96)
- ・新型コロナウイルス感染症の影響により本格的な需要の回復には引き続き一定程度の時間を要すると判断し、2022年1月12日~3月26日までの運航計画の見直しを行います。これにより、当該期間における運航率は、コロナ前の計画である2020年度計画比23%となります。
- ・貨客動向を踏まえ、2021年12月1日~2022年1月11日までの一部路線における追加対応を実施いたします。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制、需要動向等を踏まえ、2022年1月12日から3月26日までの運航計画の見直しを行うとともに、2021年12月1日から2022年1月11日までの一部路線における追加対応を実施します。
今後も、出入国規制や検疫体制などの状況、母国への帰省や海外への赴任などの需要動向を見極めながら、 柔軟に検討してまいります。また、すべてのお客様に安心・快適に飛行機をご利用いただけるよう、 あらゆるシーンで清潔・衛生的な環境をご提供する取り組み「ANA Care Promise」を推進してまいります。
本日の発表内容につきまして、概要は以下のとおりです。なお、運航の詳細はANA ホームページもご覧ください。
■2021年12月~2022年3月 運航概要
需要動向等を踏まえ、2021年12月1日から2022年1月11日における追加対応として、7便(2路線)の増便を行います。また、2022年1月12日~3月26日において、3,024便(38路線)の運航を計画いたします。
本日発表分を含む、2021年12月1日~2022年3月26日までの運航概要は以下のとおりです。
【運航概要】
- ※運航便数は、臨時便を含みます。
- ※運航率は、2020年度事業計画比です。
■12月1日~1月11日 追加対応
- (※1) インド政府が設定したエアトラベルバブルに基づく臨時便です。
■1月12日~3月26日
本日の発表内容(2021年度事業計画から変更が発生した場合も含む)は備考欄に★(黄色背景)を記載しています。
- (※1) 海外発便は実施期間の開始日と終了日が翌日となります。
- (※2) インド政府が設定したエアトラベルバブルに基づく臨時便です。
- (※3) 往路はタイ政府が認めたSemi Commercial Flightです。
- (※4) 新しい開設時期は未定です。決まり次第、ご案内いたします。
- (※5) 2021年度下期ANA航空輸送事業計画(プレスリリース第21‐045号)にて発表済の内容です。
■1月12日~(成田=バンクーバーは3月1日~)の運航ダイヤ
- (※1)3/13~3/26の成田=シアトル、ワシントンD.C、ヒューストン、バンクーバー線の機材・運航ダイヤについては、以下ご参照ください。
各地域での検疫体制の強化に伴い、入国条件の変更など、さまざまな対応が実施されています。
ご利用のお客様は、渡航先各国の大使館・領事館および保健機関関連情報などをご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みについては、ANAホームページをご確認ください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/
以上
- 報道機関からのお問い合わせ先:
ANA広報部 03-6735-1111
成田0476-31-6007
伊丹06-6856-0270
関西072-456-7890
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