第20-077号
2020年11月25日
新型コロナウイルスの影響に伴う
国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分54)
- ・12月14日(月)より、本邦社として初の成田=深圳線を開設し、1往復/週 運航します。
- ・12月より、成田=プノンペン線を再開し、成田=シンガポール線、ハノイ発-成田行き、ホーチミンシティ発-羽田行き、ホーチミンシティ発-成田行き、ヤンゴン発-成田行きを増便します。また、年末年始の需要にお応えするため、成田=デュッセルドルフ線を運航します。
- ・北米から中部地域への需要にお応えするため、サンフランシスコ発-名古屋(中部)行き、ヒューストン発-名古屋(中部)行きの臨時便を運航します。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制、需要動向等を踏まえ、12月から1月の一部路線において追加対応を決定いたしました。
今後も、出入国規制や検疫体制などの状況、母国への帰省や海外への赴任などの需要動向を見極めながら、増便や復便も柔軟に検討してまいります。また、すべてのお客様に安心・快適に飛行機をご利用いただけるよう、あらゆるシーンで清潔・衛生的な環境をご提供する取り組み「ANA Care Promise」を推進してまいります。
■12月1日~1月31日
需要動向等を踏まえ、12月1 日~1月31日までの106便(10路線)について増便を行いました。
本日発表分を含む、12月1 日~1月31日までの国際線の運航概要は以下のとおりです。
【運航概要】
- ※運航便数は、臨時便を含みます。
【追加対応一覧】
- ※本日11月25日(水)販売開始、他の路線は販売開始済
【運航ダイヤ】
- * これらの計画は関係当局の認可を前提としています。当日の運航状況により、運航機材が変更となる可能性があります。
各地域での検疫体制の強化に伴い、入国条件の変更など、さまざまな対応が実施されています。
ご利用のお客様は、渡航先各国の大使館・領事館および保健機関関連情報などをご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応については、ANAホームページをご確認ください。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/
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