第18-121号
2019年3月21日

日本の航空会社として初となるエアバスA380型機を受領、
1号機が成田空港に到着

~2019年5月24日(金) 成田=ホノルル線にて運航開始~


 ANAは、2019年3月14日(木)にフランス・トゥールーズにてエアバス社より世界最大の旅客機エアバスA380型機を日本の航空会社として初めて受領しました。受領した1号機は、3月21日(木)に成田空港へ到着し、5月24日(金)より成田=ホノルル線にて運航を開始いたします。

 ANAのエアバスA380型機は、ファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席、エコノミークラス383席の520席仕様です。ハワイで神聖な生き物として愛されるウミガメをモチーフにした特別塗装機「FLYING HONU」として、2020年度までに導入する3機それぞれに異なる色と表情のデザインを施してまいります。
 今回受領した1号機は、ハワイの「空」をイメージし、ANAのコーポレートカラーでもある「ANAブルー」です。ハワイの「海」をイメージした2号機のエメラルドグリーンの塗装は、3月25日(月)に完了する予定です。


  • デリバリーセレモニー(2019年3月20日 フランス・トゥールーズ エアバスデリバリーセンターにて)

 「FLYING HONU」は5月24日(金)より、成田=ホノルル線にて週 3往復(火・金・日 出発)にて運航を開始し、2号機を投入する 7月1日(月)からは、週 10 往復まで拡大してまいります。(※1)

  ANA は「FLYING HONU」の就航を機に、驚き、感動、思わずシェアしたくなる、新たなハワイ体験を提供してまいります。どうぞ、ご期待ください。

  • (*1)2019 年7月1日(月)以降は、原則として火・金・日出発は2往復、その他の曜日は1往復の運航予定です。

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