第18-084号
2018年12月13日

エアバスA380型機「FLYING HONU」 1号機をお披露目

~ハワイの空をイメージしたANAブルーの特別塗装が完了~


 ANAがホノルル線に投入する世界最大の旅客機エアバスA380型機「FLYING HONU」 1号機の機体塗装が完了し、本日(現地時間12月13日10時)、ドイツ・ハンブルクのエアバス工場にて、お披露目式を行いました。

 日本で初めて導入するANAのエアバスA380型機は、ハワイでは神聖な生き物として愛されるウミガメをモチーフとした「FLYING HONU」として、3機それぞれ異なる色と表情のデザインを施してまいります。
 本日お披露目した1号機の塗装はハワイの「空」を連想する色で、コーポレートカラーでもあるANAブルーです。2号機はハワイの「海」をイメージしたエメラルドグリーン、3号機はハワイの「夕陽」をイメージしたサンセットオレンジの塗装を予定しています。
 エアバスA380型機「FLYING HONU」は、2019年5月24日(金)の成田=ホノルル線より、週3往復(火・金・日出発)にて運航を開始し、2号機を投入する2019年7月1日(月)からは、週10往復まで拡大してまいります(*1)
 また、あらたに導入するファーストクラス、エコノミークラスの「ANA COUCHii」(ANAカウチ)含めたエアバスA380型機の座席については、2019年1月中を目途に販売開始予定です(*2)

 いよいよ「FLYING HONU」の就航日が近づいてきました。
 ANAは驚き、感動、思わずシェアしたくなる、新たなハワイ体験を提供してまいります。どうぞ、ご期待ください。

以上

  • ※これらの計画は関係当局への申請・認可を前提としています。
  • (*1)2019年7月1日以降は、原則として火・金・日出発は2往復、その他の曜日は1往復の運航予定です。
  • (*2)現在、ボーイング787型機で販売している成田=ホノルル線の機材をエアバスA380型機に変更する予定です。

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