第17‐118号
2018年3月23日

ANAグループ企業内保育所
「‘OHANAほいくえん はねだ」の開園について


 ANAは2018年4月1日、ANAグループ役職員を対象とした企業内保育所「‘OHANAほいくえん はねだ」を開園します。

 ANAグループは2015年にダイバーシティ&インクルージョン宣言を行い、仕事と育児の両立支援に積極的に取り組んでいます。今回開園する「‘OHANAほいくえん はねだ」は、2016年に社員提案制度ANAバ−チャルハリウッドプログラムにおいて社員有志によって提案されました。ハワイ語で「家族」や「絆」を表す「‘OHANAほいくえん」という名称には、グループ社員のコミュニケーションの場となり、社員みんなで子育てに関われるような保育園にしたいという想いが込められています。

 また当園は、内閣府が待機児童の解消を目的にすすめている「企業主導型保育事業」にて助成された保育園です。従業員の多様な働き方に合わせて、365日7時~22時まで開園するほか、利用者の負担を少しでも減らすため、おむつは保育園で用意し、園児の洋服や布団などを保育園で洗濯をする「手ぶらサービス」の導入が特徴です。ANAは今後も社員一人ひとりが仕事と育児を両立しながら、いきいきと活躍できる職場環境の充実に取り組んでまいります。

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