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さあ、日本を旅しよう!
皆さま、うがみんしょうらん!(こんにちは!)奄美市役所に出向中の宮田です。
今回は2021年7月に世界自然遺産に登録された奄美大島の中心部に位置する【奄美市】をご紹介します。
私が身に付けているのは、1300年余りの歴史を持つ奄美の伝統工芸品「本場奄美大島紬」です。
約40もの製造工程があり、絹100%、先染め手織りが特徴です。一反作り上げるのに半年から1年かかるものもあります。生地がとても軽く着心地は抜群です。
鹿児島県本土から南へおよそ380kmの場所に位置する奄美大島。ANAでは、2022年10月に日本エアコミューターとのコードシェアが開始され、奄美大島への乗り継ぎがより便利になりました。
奄美大島といえばマングローブ。奄美市には日本有数の大きさを誇るマングローブ林があります。
カヌーを漕ぎながらマングローブに生息する多様な生物や植物に出会うことができます。マングローブの静かな中で漕ぐカヌーはとても癒されます。
奄美の自然環境や、自然を守るためのルールについて学ぶことができる拠点として「奄美大島世界遺産センター」が2022年にオープンしました。
メインの展示施設では、生き物の鳴き声や映像が時間によって変化し、昼夜で移り変わる自然を体感することができます。
”奄美”と聞くと夏のイメージが強いかもしれませんが、冬のこの時期にしか楽しめない貴重な体験や景色がたくさんあります。今回はおすすめを3つご紹介します!
ひとつ目は「ホエールウォッチング」。1月〜3月頃、出産や繁殖、子育てのため奄美の海にザトウクジラが訪れます。間近で見るザトウクジラは迫力があり、命の力強さを感じることができます。
ザトウクジラを海の上で探索・観察できるのは冬のこの時期だけです!
ふたつ目は「たんかん」。2月頃から収穫時期を迎え、島内のスーパーや農家さんの販売所など、生絞りのジュースがその場で飲める場所も!甘みと酸味のバランスが良くとてもジューシーです。
奄美を代表するフルーツはマンゴーやパッションフルーツ等人気のフルーツが多くあります。冬の2月頃からは「たんかん」が収穫時期を迎えます。
たんかんを使用したジャムやシフォンケーキ等の加工品も人気です。
そして、みっつ目は「黒糖焼酎」。冬はさとうきびの収穫時期でもあり、島では収穫の様子を見かけます。さとうきびから作った黒糖を原料に造られる「黒糖焼酎」は奄美群島でのみ製造が認められています!
黒糖の優しい香りと米麹由来の芳醇な風味が特徴。
蒸留酒のため糖質ゼロなのも嬉しいポイントです♪蔵見学で好みの銘柄を見つけるのもいいかもしれません。
奄美市に住んでから、何度見ても飽きない景色のひとつが「夕日」です。海辺から波の音や生き物の声を聞きながら見る景色は格別です。
豊かな自然や伝統・文化、奄美ならではのお酒やグルメ等、魅力たっぷりの奄美に、あなたもいもりんしょれ!(いらっしゃい!)
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「南の宝箱 鹿児島」奄美大島の魅力をYoutubeでもご紹介!
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今回は、『ホテルウエストコート奄美・ホテルウエストコート奄美2』様よりメッセージをいただきました。
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人・モノ・食・・・紬ぐ旅
旅先で出会った何気ない出来事が忘れられない思い出となる。
人と出会い交わり『WA』になり、色々な『WA』が奄美から広がっていく。
『WA』は和であり、輪であり、環である
その1コマに関われる場所でありたい。
Westcourt Hotel’sは観光・ビジネス旅の拠点としてくつろぎと安らぎの空間を目指します。
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東京(成田)から奄美大島への直行便はPeachにて https://www.flypeach.com/
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2024年1月現在