ANAで行く新千歳、「自然、食、歴史の三つがキーワード」

さあ、日本を旅しよう!✈

皆さま、こんにちは。

ANAあきんど札幌支店の小山(こやま)です。

写真右(写真左は札幌支店長の田部、真ん中は海老名)

今回は、札幌支店の担当地区である後志(しりべし)エリアより、自然、食、歴史の三つのキーワードをポイントとした話題の情報を皆様にお届けします!

まずは、今回ご紹介する場所の位置関係から。

最寄りの空港である新千歳空港からは、小樽市まで車または電車で約75分。余市までは車で約1時間30分、積丹までは約2時間、蘭越までは約2時間30分の所要時間となります。現地までの移動中は北海道らしい大自然が織りなす景色の移り変わりをお楽しみいただけます。

◆その1

北海道には様々な大自然の織りなす雄大な風景、美しいビュースポットがあります。ただ、私がおススメする後志エリアの「自然」と言えば、積丹ブルーの海!!

 積丹半島に位置する積丹町は、積丹ブルーと呼ばれる鮮やかな海が有名です。また、そこで獲れたウニを用いたウニ丼を求めて、毎年多くの人が訪れます。私もウニがこぼれ落ちるくらいの積丹の「ウニ丼」が大好物です。

 また、名所である神威岬からの景色は、まさに絶景。また、高台に位置する「岬の湯しゃこたん」の露天風呂から眺める夕日もこれまた絶景です。そして、温泉に隣接する蒸留所では、最近話題の「クラフトジン」が作られております。積丹の植物でつくるジンを、お風呂上がりの一杯としてぜひ味わってみてください。

◆魅力その2

 「食」と言えば、余市のワインとらんこし米

  古くからリンゴやブドウの果樹栽培が盛んな余市町では、ウィスキーの蒸溜所も有名ですが、最近、ワインの町としても人気が高まっております。今や、世界的に評価されるワインも出ており、余市町産のワインにはこれから益々注目が集まります。ぜひ、皆さまお気に入りのワインを見つけてください!

 

  また、ニセコの隣に位置する蘭越町では、町内で作られる「らんこし米」がとても美味しく、2022年にはANA国際線ファーストクラスの機内食にも採用されました。しっとり感、粘りのある触感、甘味の良さが大変評判となりました。

  上記で紹介したワインとらんこし米はANAのふるさと納税返礼品として設定されておりますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!(ANAのふるさと納税ホームページ 余市町蘭越町

◆魅力その3

「歴史」と言えば、小樽運河が完成して今年で100年

 

小樽と言えば、小樽運河。小樽運河は、大正12年(1923年)に完成しました。その後、時代の変遷とともに、物流の拠点としての当初の役割を終えることとなりましたが、市民による運河保存運動を経て、現在の姿となり、今や国内外の多くの観光客を魅了しております。

 2023年はその小樽運河が完成して100年の節目の年を迎えます。地元では100年を記念した各種イベントの企画が予定されており、益々盛り上がりを見せるでしょう。

 私のおすすめは夜の運河クルーズです!船上からライトアップされたムーディーな倉庫街を眺めていると、思わずタイムトリップしたかの様です。映画のワンシーンに組み込まれたかのようなクルーズ船の流れに身を任せ、夜の小樽運河をしっとりとお楽しみ下さい。

 そして1日の締めはやはり何と言っても小樽の新鮮なお寿司!色々と巡った後志の観光地を思い出しながら、美味しい日本酒やワインと一緒に、心行くまで季節に合った旬のお寿司をご堪能ください!

いかがでしょうか?ANAに乗って、北海道の新たな魅力を探しにいきませんか?

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしてます!!

#ANA #日本を旅しよう