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さあ、日本を旅しよう!
皆さまこんにちは!ANAあきんど高知支店の笠井です
今回は、春のおすすめ旅情報、高知県四万十市の「菜の花まつり」をご紹介します


四万十市は、高知県の西部、西日本最長196kmの四万十川の中下流域に位置しています。
「日本最後の清流」と呼ばれる四万十川は、本流にダムが無く、トンボや蛍が飛び交い、鰻や鮎、手長エビなど多様な生態系が調和を保ちながら生息しています


流域に暮らす人々は、長い歳月をかけて「川とともに生きる」知恵を培い、日々の生活や生業を営んできました。
四万十川の豊かな川の幸と伝統の川漁が今も受け継がれています。古くは林業が盛んで、四万十川の下流は水運の拠点として栄えていました。

(左上)仕掛け漁
(右上)投網漁
(下)火振漁(四万十川の伝統漁法。月のない暗夜に松明を振り、鮎を驚かして網に誘い込む漁)
自然と人との関わりを通してつくりだされた四万十川流域の景観は、国の「重要文化的景観」に選定されており、脈々と継承された風景をみることができます
現在はカヌーやSUP、屋形船など四万十川観光に多くの人が訪れます。


また、春になると四万十川河畔に広がるヤナギ林の中に約1,000万本の菜の花が咲き広がり、「菜の花まつり」が開催されます。
2024年の「菜の花まつり」は、2月23日(金)~ 3月10日(日)の間、地元の子どもや学生による催しのほか、3月2日(土)には、「第4回ONSEN・ガストロノミーウォーキングin四万十市」が開催される予定です(好評につき、募集は終了しました)

四万十川河畔に広がる約1000万本の菜の花です。黄色い絨毯を敷いたような美しい風景を創ります。この景色を背景に保育園児や小中学生によるダンスやコンサートが開催されます。
川沿いに約2kmに渡って続くヤナギの新緑と菜の花の黄色が美しいコントラストを織りなします。ONSEN・ガストロノミーウォーキングイベントは「入田ヤナギ林」から出発して、土佐の小京都の歴史に触れながら街歩きをします。

増水時には、雑木などが流れてくることなどから、対岸を繋ぐ沈下橋には、欄干がなく、壊れにくい構造をしています。
菜の花が咲く四万十川観光にぜひお越しください


ここからは「ANAトラベラーズ」担当者からの紹介です
四万十市から車で約1時間、四国の最南端の地・足摺岬に位置する「足摺国際ホテル」を紹介します。

海側の客室からは太平洋を一望、四国の端っこに佇む絶景自慢の宿です。
ご夕食にはオリジナルポン酢を使用した鰹のタタキをはじめこだわりのお食事をご用意いたします。


晴天時にはあしずりスターウォッチングと高知県天然記念物・白山洞門までご案内する早朝ウォーキングを毎日実施しております。


ぜひ、四国の端っこへもお越しください
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2024年1月現在