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さあ、日本を旅しよう!
ANAから鳥取県で移住・兼業を行う中井です。
今回は、冬にしか出会えない【鳥取】の魅力をご紹介します。
鳥取県のほぼ中央に位置する東郷池前にあるパン屋さん「ぱにーに湯梨浜店」です。
足湯に浸かりながらパンと飲み物をいただけます。
冬の鳥取といえば、やっぱりカニ!🦀
県東部に位置する岩美町は、松葉ガニ(ズワイガニ)の漁獲量が日本一(2022年漁期統計)で、地域の小中学校では毎年、給食にカニ丸ごと一匹が一人一人に提供されています。それほど、県民にとってカニは身近な存在なんです。
2023年11月7日に、鳥取港(鳥取空港近くの港)で行われた松葉ガニの初競りの様子です。
五輝星(いつきぼし)と呼ばれる鳥取のブランドガニも水揚げされていましたよ!
雌のズワイガニは「親ガニ」と呼ばれていて、鳥取市内の「味暦あんべ」という店では「親がに丼」をお召し上がりいただけます。1人前に約10杯の親ガニが使用されているのだとか!
カニの身のほか、内子の塩茹で、生外子正油漬け、生内子正油漬け、カニみそで和えたカニの身がご飯の上に乗っていて、この時期の「味暦あんべ」でしか食べられない、手が込んだ豪華な一品です。(提供期間は年によって異なります。)
賀露港近くの旅館でいただいたカニのフルコース。鮮度が命のカニ刺しもとっても美味しいです。
また、鳥取は温泉もおすすめ!
三朝(みささ)温泉のシンボルである「河原風呂」は川沿いにある混浴露天風呂で、外の開放的な空間で温泉を楽しめます。
三朝温泉の「河原風呂」。
2023年8月の台風7号で大きな被害を受けましたが、地域の方の力で復興しています。柵があるとはいえ近くにかかる橋からは丸見えで、皆さん顔を背けて橋を渡るのが面白い観光スポットです。
その他にも、コラーゲンたっぷりの「ばばちゃん鍋」、雪が多いからこそできる「スキー・スノボ」、真っ白な「鳥取砂丘」等など…。
楽しみ方は無限大です!
この冬はぜひ、鳥取県にお越しください⛄️
ばばちゃん鍋で使われるお魚は、正式名称を「タナカゲンゲ」と言い、スズキ目ゲンゲ科の海水魚です。おばあちゃんの顔に見えることから「ばばちゃん・ばばあ」と呼ばれます😲深海魚のため、底引網漁を行う冬にしか食べられない岩美町の特産品です。
味は淡白で、頬の部分はコラーゲンたっぷりのプルプルとした食感が楽しめます。
大雪が降った後の鳥取砂丘。真っ白な丘の向こうには青い海と空が望め、美しい色のコントラストが楽しめます。
砂で世界旅行をコンセプトに、ほぼ毎年テーマを替えて展示。今回は「エジプト展」です。水だけで固めた砂のブロックを削って仕上げられていますが、その繊細な表現に毎回驚かされます。鳥取砂丘にいくならぜひ「砂の美術館」にも足を運んでみてください!
エジプト展は2024年1月3日まで、同4月19日からはフランス展が始まります。
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今回は、『ホテルモナーク鳥取様』よりメッセージをいただきました。
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鳥取駅から徒歩約7分、交通機関や観光地へのアクセスも抜群の好立地で敷地には70台の駐車場を完備。
最大の魅力は館内にある自家源泉を利用した天然温泉大浴場。泉質は塩化物泉でさらっと肌に優しく体の芯から温まりリュウマチや循環器系疾患にも効能があります。
売店では地元のお土産の他に県外の珍しい商品も販売。会議、宴会場はTPOに合わせて大・中・小とお選び頂け、婚礼も承ります。
客室は全108室、ビジネスやご旅行、冠婚葬祭などニーズに合わせて多彩なタイプをご用意。
1階レストランでは季節の素材を生かした 和食の会席料理、洋食のコース料理をご用意、朝食は鳥取名物や旬のフルーツを取り入れた和洋バイキングです。
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2023年12月現在