
ANAグループ社員のバスケットボール選手・本橋菜子さんが大活躍!
ANAは、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が行っているトップアスリートの就職支援ナビゲーション『アスナビ』を通じ、現役アスリートを社員として採用し、競技活動をサポートしています。
現在ANAグループに所属している社員アスリート(*)は合計28名。今回はその中で、現在躍進中のANAエアポートサービス所属の女子バスケットボール「本橋菜子選手」をご紹介します!


本橋選手がバスケットボールを始めたのは7歳の時。大学では数々の大会で優勝を果たし、2016年より、東京大田区を拠点に活動する女子プロバスケットボールチームの東京羽田ヴィッキーズに所属しています。
東京羽田ヴィッキーズでキャプテンを務める本橋さんは、2018年、24歳にしてバスケットボール女子日本代表に初めて選ばれました。代表デビュー戦からその活躍で名を挙げ、2019年には9/24-29 にインド・バンガロールで開催された「FIBA女子 アジアカップ2019」で日本代表チームが4連覇を達成し、本橋さんが大会 MVP・オールスター5に選出されました!
中国との決勝戦では体の大きい相手に対し持前のスピードで勝負し得点を量産。24得点8アシストと勝利に大きく貢献しました。膝のケガで長く苦しんだ時期もあった本橋さん。諦めずにこつこつとリハビリや練習を積み重ねた努力が実を結んだ結果となりました。


日本代表として活躍している彼女ですが、普段は、羽田空港第2ターミナルで国内線の旅客係員として働いています。お客様に寄り添ったご案内ができるよう心掛けているそう。
羽田空港で見かけた際には、ぜひ応援をお願いします!

ANAグループはこれからも、社員アスリートをグループ一丸となり応援することで、社内に新たな活力を生み、未来に向けた「努力と挑戦」を続けてまいります。
* アスナビ採用社員・社員アスリート紹介
https://www.ana.co.jp/hbhf/athnavi-ana/