ジャカルタ就航15周年
~共に歩んだ15年、さらなる高みへ~

2026 / 05 / 01
路線・機材

2026年1月7日、ANAの東京(成田)・ジャカルタ路線は、再就航から15周年という大きな節目を迎えました 。この15年間、私たちは単なる移動手段としてだけでなく、両国の経済・文化・心を結ぶパートナーとして歩み続けてきました。

2011年1月7日 ジャカルタ~成田線(NH836便)就航記念写真

2011年1月7日、NH836便の毎日運航から再スタートを切ったジャカルタ路線。その後、2014年には羽田からの深夜便を新設し、2017年には羽田午前便を導入することで、1日3往復の体制を確立しました。現在、この3便はビジネスや観光の不可欠なインフラとして、多くのお客様にご利用いただいています。

共に歩んだ15年:3つの感謝を込めた記念セレモニー

この大きな節目を記念し、ANAジャカルタ支店は「お客様」「ビジネスパートナー」「自社チーム」という、成功を支える3つの柱に焦点を当てた3日間の記念イベントを開催しました。

◆「お客様」への感謝の気持ちを込めて
スカルノ・ハッタ国際空港では、東京行きの全3便のチェックインカウンターにてお祝いを実施しました。15周年ロゴ入りのラゲッジタグや、特製クッキーをお客様にお渡ししました。深夜便のセレモニーには現地のメディア取材も入り、空港全体が祝祭ムードに包まれました。

◆「ビジネスパートナー」とのさらなる連携強化に向けて
営業・マーケティングチームが日頃お世話になっている旅行代理店等の企業を訪問し、直接感謝の言葉をお伝えし、記念品を贈呈しました。さらなる連携強化を誓い合いました。

◆「ANAジャカルタ」を15年間支え続けてきたスタッフへ
歴代の駐在員やアジア・オセアニア統括のマネジメントチームも集結し、従業員向けのガラディナーを開催しました。就航時から15年間支え続けてきた5名の創立メンバーに、感謝状と花束が贈られました。手作りのヒストリービデオ上映やパフォーマンスを通じ、「One Team」の一体感を感じられ、チームの絆を再確認する一夜となりました。

<15周年記念特別ロゴ>
<お客様や関係者にお配りした記念グッズ>

スカルノ・ハッタ国際空港では、東京行きの全3便(午前便のNH872・NH836、および深夜便のNH856)のチェックインカウンターにてお祝いイベントを実施。搭乗を待つお客様には、15周年ロゴがあしらわれた限定のラゲッジタグや、PT. Purantara Mitra Angkasa Dua特製の美味しいクッキーといった記念品が贈られ、嬉しいサプライズとなりました。特に深夜便のセレモニーでは、空港の華やかな雰囲気を収めようとメディア取材も入り、一層の盛り上がりを見せました。

(左から:NH836便:グランドハンドリングスタッフとともに、NH872便:当該便に乗務した客室乗務員とともに、NH856便: ジャカルタ支店長および空港所長とともに)

これらの活動の様子は、インドネシアで高い知名度を誇る日刊邦字新聞「じゃかるた新聞」のオンライン版でも大きく取り上げられました。

<ビジネスパートナーの皆様と>
<勤続15年を迎え、感謝状と花束を贈られた5名の社員を囲んで>

勤続15年!
ANAジャカルタの1人目の現地スタッフにお話を聞きました。

(写真左から3人目:ジャカルタ空港支店・シティさん)
ANAジャカルタの1人目の現地スタッフとして旅客業務を担当しています。

Q: 2011年の就航から現在までの歩みを、どのように感じていますか?
「振り返ってみれば、この15年間は単なる仕事の積み重ねではなく、ここが自分の居場所であると感じられる日々でした。フライトやスケジュールをこなすことだけが目的ではなく、家族のように信頼し合い、責任を分かち合う『人』との繋がりがすべてでした。この歩みの中で築かれた強い絆は、私にとって一生の宝物です!」

Q: 最も記憶に残っていること、あるいは困難だった瞬間は?
「忘れられない瞬間はたくさんありますが、特に印象深いのは、閉所恐怖症のお客様をサポートした時のことです。落ち着いて寄り添い、信頼関係を築くことで、サービスの本質とは何かを学びました。」


リーダーが語る「ジャカルタチームの強みと未来」

<左:藤居支店長、右:川田空港所長>

Q: ジャカルタチームが成長し続けてこれた最大の強みは何だと思いますか?

藤居支店長:「若者が多くて職場も街ゆく人々も目がキラキラして表情が明るいのがまずは第一印象でした。私はこの国の多様性に対する寛容さがとても好きです。みんな違ってみんな良い。自分の居場所で自分らしく生きれるムードがあります。また、日本での同じ職場の仲間という以上に距離感が近い。お互いの事を敬うのと同時にとても心配していて何でも言い合える『大家族』のようなチームであらゆる課題を解決してきたのだと思います。思いもかけず宝物を見つけたような気持ちで、一緒に働けてとても幸せです。」

川田空港所長: 「『ANA Spirit』に裏打ちされたチームワークです。互いを尊重し、前向きな姿勢を忘れないという土台があるからこそ、困難をチャンスに変え、ANAグループの持続的な成功を確かなものにできるのです」

Q: 未来に向けた希望や目標を教えてください。

藤居支店長:「日本でも昨今大切だと言われている多様性、DEIみたいなものを生まれた時から普通に大事にして育ってきた我々のチームがJKT以外の場でもANAの発想やムードに影響を与える機会をもっと作っていければ、使い古された言葉ですがANAのグローバル化に一役買えると思います。」

川田空港所長:「個人としてもプロフェッショナルとしても、成長し続けることを期待しています。家族のように一丸となり、自信を持って挑戦し続けることで、さらに高い目標を成し遂げていきたいです」


One Team, One Heart でさらなる高みへ

15年という月日は、単なる数字ではありません。夢を追い、困難を共に乗り越えてきたたくさんの心が紡いできた物語です。ANAジャカルタはこれからも、「One Team, One Heart」の精神を胸に、インドネシアと日本の繋がりをより深く、より確かなものにするため、さらなる高みを目指して挑戦を続けてまいります。