“国内線次世代フラッグシップ” ボーイング787-10 型機就航!

2024 / 04 / 30
路線・機材

ANAグループは、国内航空会社として初めて、国内線仕様ボーイング787-10型機を3月27日(水)より就航いたしました。787シリーズで最長の胴体(68.3m)を有し、プレミアムクラス28席・普通席401席の計429席を誇る最新モデルの機材で、低燃費かつ輸送力に優れているのが特長です。就航に先んじて、3月25日(月)には羽田空港のANA格納庫にて、お披露目セレモニーを開催いたしました。

お披露目セレモニーで格納庫に入るB787-10(JA983A)

お披露目セレモニーでは、機材導入に関与したANAグループ社員が登場。ANA 取締役 常務執行役員の矢澤 潤子さん、フライトオペレーションセンター B787部機長の谷口 涼さん、整備センター 機体事業室ドック整備部の坂本 雅宏さんが、新規就航に関する想いを込めて挨拶をしました。

(左から)矢澤さん、谷口さん、坂本さん

矢澤さん「環境性能と快適性を兼ね備えたボーイング787-10型機の受領を大変待ちわびておりました。ボーイング社をはじめとする航空機メーカー、その他関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。」

谷口さん「今回の新造機の受領に際し、私がテストフライトを行なった機体でお披露目会を実施でき、大変嬉しく思っています。」

坂本さん「新造機でお客様が快適かつ安全に過ごしていただくため、アメリカ チャールストンの最終組み立て工場に滞在し、機体構造の検査員として約4ヶ月間の検査業務に携わりました。」

また、お披露目セレモニーでは、機内でお客様に快適な空間と時間をお届けするために、さまざまなこだわりを詰めた各クラスのシートもご紹介しました。

プレミアムクラス

プレミアムクラスでは、国際線ファーストクラスのイメージを引き継いだシートの質感や色柄など、重厚感のある洗練された印象を持っています。15.6インチのタッチパネル式パーソナルモニターを装備し、ゆとりある座席幅(約127センチ)を確保した電動リクライニングシートを採用しました。座席間の大型ディバイダー、大型フットレスト・レッグレスト、充実の小物入れなどを設置し、快適性・機能性を向上しています。

普通席

普通席は、ANAがこれまで蓄積した航空機シートに関する快適性のノウハウを注ぎ、お客様からの貴重な声も反映させて完成に至りました。機能面では、13.3インチのタッチパネル式パーソナルモニター(最前列は10.1インチ)をはじめ、手動リクライニング、パソコン電源・USBポートなどを装備。充実した空の旅をサポートしています。

新千歳空港での就航記念イベントの様子

就航日3月27日(水)には、羽田空港からの初便の折り返し地点となった新千歳空港で就航記念イベントを開催しました。新千歳空港発の初便ANA62便出発の7番ゲートで行われたセレモニーに加えて、ANA新千歳空港(株)の社員が中心となり、ご搭乗のお客様に向けて「イヤイライケレ(アイヌ語でありがとうの意味」をイラストした横断幕を掲げて、お見送りをしました。

B787-10の新千歳空港発初便となったANA62便をお見送り

ANAグループは、今後、ボーイング787-10型機を国内幹線(羽田・千歳・伊丹・関空・福岡・那覇)に順次拡大していきます。どうぞご期待ください。

特設サイトはこちら:https://www.ana.co.jp/group/787-10/