
社員の健康を願う野菜摂取推進プロジェクト
~カゴメ株式会社との共同『ベジチェック体験』を実施~
ANAグループは社員の健康促進のため、カゴメ株式会社と共同で『ベジチェック』※を使用した野菜摂取推進プロジェクトを社内イベントにて実施しました。

※ベジチェックとは、カゴメ株式会社が手がけるサービスの一つ。手のひらをセンサーにあてて約30秒で、簡単に推定野菜摂取量の見える化ができる機械。https://healthcare.kagome.co.jp/service/vege-check
ANAグループでは、2020年よりカゴメ株式会社と共同し『ベジチェック』を使用したイベントを実施しており、今年初めてANA汐留本社にて開催をしました。7月・9月と2回の実施で、延べ300名ほどのANAグループ社員が参加しました。
成人1日当たりの野菜摂取量は350g以上が目標とされてます。日本人成人の平均野菜摂取量は1日あたり約290gと、平均で約60gの野菜が不足しているといわれています。
『ベジチェック』で測定された野菜摂取量の結果に一喜一憂しながらも、社員一人ひとりが野菜摂取の大切さや健康管理について改めて考えるとても有意義なイベントとなりました。
▼イベント体験者のコメント

ANA CX推進室 業務推進部
正見 大志さん
「何よりもまず、手のひらをセンサーにかざすだけで推定野菜摂取量を簡単に数値化できる技術に驚きました。個人的な話ですが、採血が苦手なのでかざすだけで計測できて安心ですね。気になる測定結果は、予想よりもずっと数値が悪く、日頃いかに野菜を食べていないか痛感させられました。『ベジチェック』体験後、サラダを食べたり自炊を増やしたりして野菜摂取に努めるようになり、食生活に対する意識も変わったと感じています。
「身体は資本」と言われますが、たくさん野菜を摂取して健康を維持しながら、お客様にワクワクを届けていきたいと思います!」
▼カゴメ株式会社担当者のコメント

カゴメ株式会社 広告部 野菜をとろうキャンペーン推進グループ
浅井 和香子さん(写真左)
吉田 知史さん(写真中央)
鶴田 秀朗さん(写真右)
「カゴメ株式会社では、日本人の野菜摂取量を上げる活動として、2020年に「野菜をとろう」キャンペーンを立ち上げました。野菜摂取量の向上という大きな目標へ向かうためには、様々な業界の企業様とコラボレーションすることで社会に大きなムーブメントを作りたいと考え、19社の企業様とともに野菜摂取推進プロジェクトを発足いたしました。健康経営にも注力されているANAグループの皆さんと一緒に活動させていただく中で、「『ベジチェック』を体験したことをきっかけに野菜を摂るよう心掛けている」などのお言葉を多々いただき、大変嬉しく思っております。」
▼イベント体験者の声

直木さん(写真中央)
石井さん(写真右)
ANA 取締役 常務執行役員
矢澤 潤子さん
「毎日トマトジュースを飲んで、昨年よりも野菜摂取量が1.6ptあがりました。これからも継続いたします!」
ANA 取締役 常務執行役員
直木 敬陽さん
「イベントに参加することで年に一度は野菜の摂取量を確認できるので、その後の食生活改善の目安となります。 今後も続けていきたいです。」
ANA 上席執行役員 CX推進室長
石井 智二さん
「野菜は大事。毎朝、野菜ジュースを飲んでいます。出張も多いので野菜不足には気を付けたいと思います!」

大前さん(写真中央)
山本さん(写真右)
ANA 執行役員 CX推進室副室長
植野 素明さん
「緑は体にとって大切だと思います。今後も積極的に野菜を摂取します!」
ANA 執行役員 CX推進室副室長 兼 グローバルマーケティング部長
大前 圭司さん
「意識的に野菜を食べて健康を維持していきたいと思います。『1日350g以上の野菜摂取』を実践中です!」
ANA 執行役員 労政部長
山本勝敏さん
「健康はすべての基盤であり、野菜はその健康の支えとなります。毎年実施しているカゴメさんの『べジチェック』のおかげで、私も野菜を食べようというモチベーションが上がっています。カゴメさん、ありがとうございます!」
ANAグループはこれからも、お客様に「あんしん、あったか、あかるく元気!」をお届けできるよう、社員の健康増進に努めてまいります。