
ANA国際線が羽田空港第2ターミナルから
3年ぶりに運航を再開!
本日7月19日より、ANA国際線は、羽田発 ロンドン、上海虹橋、香港、台北松山(2便)行きの計5便が羽田空港第2ターミナル国際線施設から出発します。
羽田空港第2ターミナル国際線施設は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2020年4月11日より約3年間閉鎖していました。日本の水際措置が撤廃、ならびに各国の入国制限が段階的に緩和されたことなどにより、旅客需要が大幅に増加していることを受けて、再開を決定しました。
今後、ANA国際線は、羽田空港の2つのターミナルを併用するスプリットオペレーションを実施します。第2ターミナル出発便は、国内最大級の広さの国際線出発ラウンジをご利用いただけるほか、同じターミナルに発着するANA国内線との乗り継ぎも便利になりました。


ANAエアポートサービス 旅客サービス部 業務推進課
松本 彩奈さん
「総勢約400名のANAグループ社員が参加した総合演習など、お客様へのスムーズなご案内を実現するための実践的な訓練を行いました。国際線のさらなる拡大に向けて、第2ターミナル国際線施設の再開は、ゴールではなくスタートです。お客様からのご要望を汲み取り、快適にご利用できる環境を整備していきます。」

(左)ANAエアポートサービス オペレーションマネジメント部 オペレーション推進課
街田 昌子さん
(右)ANAオペレーションサポートセンター オペレーション企画部 オペレーション戦略チーム
畑 貴文さん
「国際線のさらなる増便に向けて、ANAグループのチームワークを結集し円滑なオペレーションの環境整備に取り組んできました。お客様に素晴らしいサービスを提供するとともに、ANAが目指すべきオペレーションができる環境をしっかりと整備していきます。」