今のハワイ?どうやって行けるの?
そんな疑問にお答えします!

2021 / 07 / 30

8月9日、13日に1年5ヶ月ぶりにエアバスA380型機「FLYING HONU」がハワイへ飛びます。今のハワイはどうなっているの?検査は必要なの?現地到着後の隔離は?出発前の準備に必要な手続きは?現地到着時の入国の流れって?帰国前に必要なPCR検査、そして日本到着後の手続き?などみなさまの疑問をまとめてみました。ハワイへ出かける際の参考にしてみてください。


出国前の手続きは?到着後の隔離を免除するには?

航空券を予約したあとは、アメリカのビザを持っている方を除き、従来から必要となっているESTA(電子渡航認証システム)の取得が必要です。コロナ前に取得した方であってもESTAの有効期間は原則2年間となっていることから、コロナ禍で海外へ渡航できていない方のほとんどが新たに取得する必要があります。

また、ハワイ州の「Safe Travels Program(セーフトラベルズプログラム)」に渡航情報の登録が必要です。(https://travel.hawaii.gov/#/)

日本を出発する時刻の72時間以内のPCR検査が義務づけられております。
ハワイ州が指定する日本国内の医療機関でPCR検査を受ける必要があり、専用フォーマットでの陰性証明書を取得する必要があります。指定病院で受けない場合は、ハワイ入国後に10日間の自己隔離の措置が取られますので、注意が必要です。詳細はハワイ州観光局のホームページに掲載されています。(https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/documents/)

陰性証明書を取得したのち、事前に登録していた「Safe Travels Program」に陰性証明書をPDFファイルでアップロードします。そして出発24時間を切った段階で健康状態をオンラインで申告すれば事前準備は完了です。
出発空港には早めに到着されることをおすすめします。(https://travel.hawaii.gov/#/)

いよいよ出発!日本の空港ではなにをするの?

出発当日。

  • ①パスポート
  • ②eチケットお客様控え
  • ③陰性証明書の原本
  • ④事前にダウンロードしたアメリカCDC(疾病対策予防センター)の誓約書

を持参して空港へ。

ハワイ行きでは、チェックインカウンターでの手続きが必要となっており、チェックインとともに、現地到着後の自己隔離免除の審査を事前に行う「プリクリアランス」が行われます。ここでメールで送られてきた「Safe Travels Program」のQRコードを提示し、陰性証明書の確認などが行われたのち、到着後の10日間の隔離なしで行動可能な表示に切り替わります。

※10日間自己隔離中の部分が「NO」であれば、
隔離免除となります

念願のホノルルに到着!現地の様子は?

いよいよハワイへ。ホノルルまでは約7時間のフライト。久しぶりの機内食、そして映画やビデオプログラムなどを楽しんで、一眠りしたらあっという間にホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に到着。

入国審査、受託手荷物の受け取り、税関を通過し、最後に隔離の有無を確認するエリアがあります。搭乗券は無くさないように気をつけてください。ここで事前に「プリクリアランス」を終えている方は、搭乗券に隔離なしを意味するシールが貼られますので、搭乗券を係員に提示することで、そのままスムーズに到着ロビーに出ることができます。

ダニエル・K・イノウエ国際空港からワイキキなどへ向かう場合は、以前に比べるとタクシーの台数も少なく、ライドシェアなどホテルまでの交通手段は事前に予約しておくと、到着後すぐに移動ができます。レンタカーも以前に比べると台数が少なくなっていることから、ご利用予定の方は早めに予約をしておくことをおすすめします。

ハワイは今、アメリカ人観光客が多く訪れており、ワイキキはもちろんですが、ダイヤモンドヘッド、クアロアランチ、ハナウマベイ、アラモアナショッピングセンターなどもコロナ前に近い水準にまで戻っています。ワイキキビーチには、日本人の姿はわずかしか見られませんが、アメリカ本土からの観光客で賑わっており、夕方のサンセットも素敵です。ハワイ名物のトロリーも一部は運行再開しており、日本人の利用が多いワイキキ・トロリーの「ピンクライン」は30分間隔で運行しています。

レストランは、7月7日までは座席数の50%までに制限されていましたが、ハワイ州のワクチン接種率が約6割まで上昇したことで75%まで緩和されました。それでも人気レストランを中心に混雑しており、滞在中に訪れたいレストランは日本出発前に予約しておくことをおすすめします。テイクアウト店も混雑しているお店が目立ちます。ロコモコ、ガーリックシュリンプ、アサイーボール、ステーキ、ポケ丼などハワイアングルメもお楽しみください。7月29日時点ではマスク着用は屋内に限って義務づけられております。

ワクチン接種が半分を超えたころからハワイの雰囲気も大きく変わり、アメリカ本土からの観光客が増えています。まだまだ日本人観光客の姿は僅かではありますが、ハワイでは日常生活が戻りつつあります。日本からの観光客も少しずつですが戻りつつあります。

日本に帰国前の準備は?到着空港での検査や手続きは?

7月末現在、日本へ帰国する場合は、日本入国に際してPCR検査が義務づけられており、ホノルルから日本へ向かう便の出発時刻から72時間を切ってからの検査となっています。

ワイキキには、日本語対応で日本政府の指針に沿ったPCR検査の陰性証明書を発行してくれる医療機関が複数あります。

ワイキキの中心にある「ワイキキ・ショッピングプラザ」の2階にある「聖ルカ クリニック(St. Luke's Clinic- Waikiki )」は午前中に検査をすると、当日の15時に陰性証明書を受け取ることができます。ANAトラベラーズでの予約も可能となっており(188USドル)、ANAマイレージクラブのマイルを使っての支払いもできます。専用のスペースで唾液を採取するRT-PCR法での検査となります。検査時及び陰性証明書の受け取り時には、パスポートが必ず必要になるので忘れないように持参してください。(https://www.anahd.co.jp/group/pr/202107/20210702-2.html)

陰性証明書を受け取れば、帰国前の準備は全て完了。

帰国日は、時間に余裕を持ってダニエル・K・イノウエ国際空港のANAチェックインカウンターへ。搭乗手続き前にハワイで取得した陰性証明書の確認を行ったのち、搭乗券の発行や手荷物預けなどが行われます。

日本到着時には抗原検査や様々な手続きが行われることで、通常の入国時と比べて歩く距離が長くなることから、できる限り荷物は預け、機内で必要なものだけ機内持ち込みすることをおすすめします。

そして、保安検査場を通過して搭乗ゲートへ向かいます。ハワイでの思い出を振り返りながら、飛行機は日本へ向けて離陸します。

日本に向かう機内では?到着したらどうするの?

日本へ向かう機内では、従来からの税関申告書に加えて、「誓約書」「健康カード」「質問書」などの書類が配布され、必要事項の記入、署名などをしておくと日本到着時の手続きがスムーズです。

またスマートフォンを使っての健康に関する質問についてもハワイ出発前もしくは日本到着直後に回答する必要があります。

日本に到着後は、唾液による抗原検査が義務づけられているなど、入国審査前にいくつかの手続きが必要となります。書類が複数に及びますので、クリアファイルを事前に用意しておくと便利です。

飛行機を降りたら、専用導線に沿って進みます。健康状態の確認の後、唾液採取が行われます。次に14日間の自主待機期間において位置確認、ビデオ通話ができるようにスマートフォンアプリのインストール、動作確認が行われます。13歳以上の日本入国者は一人1台のスマートフォンが必要で、お持ちでない場合はアプリの確認をするエリアでレンタルすることができます。またメールアドレスも必須になります。

スマートフォンの動作確認を終えたのち、14日間の自主待機期間における待機場所(自宅やホテルなど)、待機場所への移動手段(公共交通機関の利用は不可)、待機中の注意点などの確認が行われます。ここで待機期間中における質問もできました。

これらの手続きを終えると、抗原検査の結果が出るまで、専用の待機場所で結果を待ちます。自分の検体番号がディスプレイに表示されると、陰性確認を証明する紙が渡され、この紙を見せることで検疫、入国審査に進むことができます。

そして、預けていた手荷物を受け取り、税関審査を受け、到着ロビーに出ることができます。早ければ到着後2時間程度、到着便が重なった場合などは更に時間を要することになります。到着後は申告した待機場所へ移動し、14日間の自主待機となります。

このような形で帰国時における14日間の自主待機が必要にはなりますが、日本在住者がハワイへ旅行すること自体は可能となっております。ANA便でハワイに訪れてみてはいかがでしょうか。
(https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/2021-a380/)

※今回の情報は7月時点でのものになります。ルールは予告なしに変更されることがありますので、最新の情報は

 などでご確認ください。