スマートフォンやパソコンで参加する
新しい旅体験のカタチ。
「ANAトラベラーズ オンラインツアー」
ならではの魅力とは?

2021 / 03 / 17

ANAグループの「旅行」部門を担うANAセールスは、新しい旅のカタチ「ANAトラベラーズ オンラインツアー」を昨年11月よりスタートしました。スマートフォンやパソコンなどを使って、ご自宅など好きな場所から参加することができ、リアルタイムで観光地を巡ったり、大人の社会科見学が体験できたりと、気軽に旅行気分を味わえる内容となっています。

このオンラインツアーは、新型コロナウイルス拡大の影響によりお客様が気軽に旅行に行けなくなったことから、ANAセールスの皆さんが「何かできないか」と発案した企画。

今回は、企画・運営を行っている、ANAセールス コミュニケーション戦略部の加藤梢太さん、何苗さんにお話を伺いました!

左から加藤さん、何さん。普段は、旅行の新規事業に関わる業務を担当

ツアー内容や準備など、全て社員が考案。
お客様の満足にこだわるため試行錯誤の日々

「2020年4月頃、コロナウイルスの影響で旅行を控える方が多くなりました」と話すのは、入社4年目の加藤さん。
「その少し前の2月頃からは、旅行に行けなくなった方たちの間で、生配信のオンラインツアーがじわじわと広まっている状況でした。我々も市場調査などを行い、オンラインツアーの準備を進めていました。10月に入り本格的に始動し、11月7日に初めて開催しました」

記念すべき第一弾は、新潟清酒の代名詞である創業1767年の「今代司酒造(イマヨツカサシュゾウ)」のオンライン見学ツアーで、杜氏(とうじ)の職人が酒蔵を案内し、日本酒の魅力を届けてくださいました。

参加者には、事前に日本酒とおつまみが付いた試飲セットが届き、当日は日本酒を堪能しながら酒蔵見学をお楽しみいただける内容。

参加者はチャット機能を通じて職人に質問ができるなど、双方向のコミュニケーションが可能

加藤さんは、企画・運営をする上で「前例がほぼなかったため、前回がこうだったから次はこうしよう、これを準備した方がいいよ、といった進め方ができませんでした」と企画当時の大変さを振り返ります。

そんな状況の中でも走り抜けられたのは、チャレンジ精神旺盛な仲間の存在だと話します。

「新しいことに挑戦することが好きなメンバーばかりで、アイデアがどんどん溢れていました。失敗もたくさんしましたが、落ち込む暇もなく、試行錯誤しながらみんなで一緒に走り抜けました」

準備を進めていくと、オンラインツアーの進行役であるMCの壁にも遭遇。予算が限られているため、会社内でMCを見つけることに。初回は加藤さんが担当したそうです。

「もともと人前で話すことは好きでしたが、MCは経験したことがないので、どう話せばいいのか、どう会話をひろげていけばいいのか悩みました」と言い、旅行のテーマに沿った内容を猛勉強したことを教えてくれました。

ドキドキの初MC。後半は蔵元との掛け合いに余裕が生まれたそうです

デジタルだからこそできること。その魅力とは?

2月末に開催した宮崎酒蔵ツアーでは、人数制限で入ることができないエリアや、関係者のみが入れる場所まで見ることができるのが魅力。蔵元の職人の説明を聞きながら特別に見せていただけることに。

加藤さんは「現地で参加する場合は、人数が多いとそのエリアへ入る体験はできませんが、デジタルだからこそ実現できた内容です!」と、その魅力を教えてくれました。

蔵元の職人より芋、麦、お米、水、おいしいお酒を作る素材のこだわりの説明は、
お客様からの反響も大きかったとのこと

ほかにもオンラインツアーの種類は豊富で、過去には海外遠征中の横浜F・マリノスの応援ツアーの実施や、今後はANA機内食の工場に潜入するツアー、宇宙旅行の今を紹介するツアーなど、さまざまな内容をご用意しております。

空と、人と、夢をつなぎたい。
お客様との接点を増やし、これからも魅力あるツアーをお届けしたい

オンラインツアーに参加したお客様からは、
「スポーツ観戦は毎回現地で応援していた。今回は行けなかったが、このツアーのおかげで応援することができた」、「非日常を味わうことができた、リフレッシュできた」、「ANAの飛行機に乗って旅をしたい、次の旅行が楽しみ!」といった感想が。

何さんは、お客様からの声一つひとつに目を通し、とても励みになり勇気づけられます、と話します。中には「この撮影機材を使うと、オンラインの映像がきれいにうつりますよ」といったアドバイスも。毎回、お客様からいただく声がヒントになるそうです。

「現地で、リアルで体験できること。オンラインだから体験できること。それぞれの魅力を最大限お届けできる商品をご提供したい。飛行機を利用されない方にも楽しんでいただける旅行商品を提供し、お客様の旅の選択肢のひとつにしたい」と意気込みを語ります。

さらに今後は、「エンジンの音が聞きたい」、「〇〇の離島に行きたい」といったディープなリクエストに応えられる商品にも挑戦していきたいとのことです。

今後のANAトラベラーズ オンラインツアーについてはこちらをご覧ください♪
https://www.ana.co.jp/ja/jp/travel/onlinetour/

魅力ある商品をお届けできるよう、社員一丸となって企画運営を行っていきます。
どうぞお楽しみに!