初開催!ANAグループ社内向けオンライン航空教室
「きっずwithふぁみりーでぃ」
合言葉は「ラジャー!」企画担当者の想いを深堀り。

2021 / 01 / 27

ANAグループでは毎年、汐留地区に勤務する社員の子どもたちが参加できる航空教室「きっずでぃ」を、夏休み期間に開催しています。
毎年大好評のこのイベント。昨年からはオンラインに切り替え、より多くの子どもたちが参加できるようになりました。

今回は、この取り組みを担当しているANAダイバーシティ&インクルージョン(以下D&I)推進部の担当者に、今だからこそ伝えたい想い、苦労、子どもたちに感じてほしいことを、インタビューしました!


D&I推進部のみなさんは、社員がいきいきとやりがいを持って働く環境づくりを推進し、ANAグループが持続的に成長するための風土作りを目指しています。

「きっずでぃ」は、社員のワークライフバランスの推進や、親子の夏の思い出づくりの一環で開催。子どもたちが親の職場や仕事を知ることで、家族の絆をより深めてほしいという想いが込められています。

こんなときだからこそ、やろう!
夏の航空教室「きっずでぃ」はオンラインに、そして対象をグループ全体へ拡大

昨年の夏は、集合型のイベントがどこも相次いで中止になり、各地の航空教室も中止せざるを得ない状況に。D&I推進部のみなさんは「こんなときだからこそ、きっずでぃを絶対にやるべき」と一致団結。そして「集合型ではなく、オンラインでやろう!」と新しい開催方法にチャレンジしました。

オンラインのメリットを活かして、対象を国内外のANAグループ全体にも拡大。「初」の試みに直前まで不安もあったそうですが、担当者一同「開催してよかった」と振り返ります。

左から、D&I推進部 森竹さん、高橋さん、リリヤさん、向山さん

初のオンライン開催に「また開催してほしい!」とほぼ100%の満足度。
イベントを通して伝えたい想い

昨年夏の参加者のアンケートでは、
「対面のコミュニケーションが減っているので、仲間と触れ合え一体感を感じられた」
「子どもから、ママの会社には素敵な仲間がいるね!と言われ誇らしく思った」
「事務局の方々のあかるく元気な進行で元気を貰えた。またぜひ開催してほしい」
などたくさんの声が集まりました。

手ごたえを感じたD&I推進部のみなさんは「冬も追加でやろう!」と決心。部内では開催の提案への賛同は得られた一方で、心配の声もあったと話すのは、司会を務めた森竹さん。

「コロナの影響で業績も落ち込む中、明るい企画を実施してよいのか。社内向けとはいえ、お客様はどのように感じられるだろう。今やるべきなのか?」と悩んだそうです。

最終的には「今だからこそANAグループとして、お客様にも社員にも少しでもあかるい気持ちになってほしい」という担当者のまっすぐな強い気持ちに心が動かされ開催につながった、と森竹さんは振り返ります。

そして、初めての夏休み期間以外の2021年1月17日(日)に、名称も新たに「きっずwithふぁみりーでぃ」がオンラインで開催されました。

初めての冬開催。今回のテーマは「仲間」そして、合言葉は「ラジャー!」

当日は、午前と午後の2部制で行われ、整備士、パイロット、客室乗務員のおしごと紹介に加え、飛行機や世界各国のクイズ大会が行われました。

当日は、ニューヨークや北京など海外からの参加者も!
整備用工具の種類の多さや大きさにびっくり

整備士のおしごと紹介では、飛行機の脚(ランディングギア)が格納される迫力ある動画に目を輝かせていたり、クイズコーナーでは、正解すると司会のキャプテンから「パイロットになれましたね!」との太鼓判に、はにかんだ笑顔になる子どもの姿も。

CAのおしごと紹介では、少人数のグループで事前課題の「機内で誕生日サプライズをやろう!」というテーマについて一人ひとりが発表。緊張しながらも自分のアイデアを堂々とおともだちに披露。
クイズの場面では、一問一問に真剣に取り組み、正解するとガッツポーズや満面の笑みでハイタッチをする姿が見えました。

CAから手話も学びました!
事務局も一か所に集まることは控え、助け合いながら運営

終盤には、スペシャルゲストからのメッセージ!

左から、ANAホールディングス片野坂社長、ANA平子社長、ANA山本役員

「コロナが落ち着いたら社長室に来てくださいね」との片野坂社長からの呼びかけに元気よく手をあげる子や、平子社長の社長室にある「牛」のオブジェの登場に驚いた表情を見せる子も。そして、山本役員とはエネルギーチャージを表す「ハートマーク」をみんなで作りました。

ハートマークをつくる子どもたち

最後の記念撮影を終えても、なかなかZoomの画面を切ることができないお子様も。

参加した子どもからは「ママの会社はかっこいいな。楽しかった!」との嬉しい声が。
「終わったあとすぐに子どもが『CAになる!』と何度も言ってきた。夢を持ってくれることがとても嬉しい」、「ANAグループの社員でいること、仲間がいることに誇りを感じた」との感想もありました。

D&I推進部のみなさんは「仲間がいるから、一緒に乗り越えられる、一人じゃない、夢を持とう!」というメッセージが伝わっていれば嬉しい、またこのような企画を通して、社員と子どもたちに笑顔を届けられたら、と次回開催への意気込みを話します。

当日のプログラム用の資料を作成したリリヤさんは、
「変化にもっと強くなっていきたい。変化があることでより良いアイデアや可能性が生まれる。グループ全体で変化を味方に、常に前向きに進みたい」と話します。

これからもANAグループは、グループ行動指針「ANA's Way」のひとつである「チームスピリット」を大切に「あんしん、あったか、あかるく元気!」に社員一丸となって進化していきます。